結婚式って挙げる?挙げない?
お互いの家族・親戚・友達が一堂に会することって結婚式しかないということご存知ですか?
これまで育ててくれた両親への親孝行として、ぜひ結婚式を挙げることをおすすめします!
ブライダルフェアに行こう!
「でも結婚式ってどこで挙げればいいの?費用って・・・」
不安ですよね。
そんなカップルの不安を解消するためにあるのが「ブライダルフェア」です。
「ブライダルフェア」は実際に結婚式を挙げる会場の下見、料理の試食や、会場装花、ウェディングケーキの紹介、ウェデイングドレスの試着など、
会場を見て触れて・・・と結婚式を体感できるようなイベントを各会場が開催しています。
「ブライダルフェア」がどんなものなのか、実際に私たちが帝国ホテルのブライダルフェアに行った写真を交えて紹介します。
帝国ホテルブライダルフェアのページはこちら
➡IMPERIAL WEDDING – ブライダルフェア
ホテルウエディングの発祥であり、1世紀を超え多くのご結婚式・ご披露宴を見つめてきた帝国ホテル。
おもてなしの心、世界に認められたフランス料理、質感にこだわって作り上げたオリジナルのテーブルアイテムでおふたりだけの特別な1日を。
帝国ホテルブライダルフェアの写真
親族控え室
こちらは親族の控え室。
新郎側の家族、新婦側の家族と2部屋用意されます。
チャペル
ドアが開いた瞬間の新婦目線。
電気を消した状態です。
チャペルに少し近づきます。
ステンドグラスがキレイです。
ゲストの座る椅子も重要ですね。
天井高いです。
ゲストがチャペルに入場する際に待機する新郎新婦のお部屋。
チャペルの脇にありました。
模擬挙式の様子です。
本番同様の流れをモデルの方々が実演します。
退場の様子。
たくさんのカップルがブライダルフェアに来ています。
神前式
神前式もできます。
ドレス
式場の提携のドレスがズラリと並びます。
どれもこれもうっとりです。
会場装花
お花の色は何で統一するか迷いますよね。
ブライダルフェアでは実際に会場を彩るお花や、ブーケなどを見ることができます。
ウェディングケーキ
ケーキだけもこんなに種類があります。
もちろん自分たちこだわりのケーキをオーダーしてもよし。
イミテーションでも生ケーキでもOK。
テーブルコーディネート
テーブルクロスを変えるだけで、全然違う雰囲気になりますよね。
シックにしたいのか、可愛くしたいのかカラーは重要です。
披露宴会場
何人規模の披露宴か、どのくらいの広さなのかひとテーブルに何人座れるのか、高砂と前列の距離はどれくらいなのかなど細部までチェックができます。
まとめ
ブライダルフェアに行くと、プランナーの方をはじめ、シェフ、パティシエ、専属メイク、専属カメラマン、専属スタイリストなどその会場のプロフェッショナルが勢ぞろいします。
不明な点や確認しておくべきことなどをメモをして、その場で質問すると即解決できますし、ブライダルフェア参加者特典として、契約した場合に様々な特典がついたりします。
まずは「ブライダルフェア」に参加して、自分がしたい結婚式を想像しましょう!
次回は私たちが回ったブライダルフェアを各会場ごとに紹介します。
花嫁ブログを連載しています(全8回)
著者:cao_oac
ライターサイト:Instagram@wedding_cao_oac
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