⑤ウェディングドレスの試着は時間の許す限りトライ!【前編】(花嫁ブログ)

⑤ウェディングドレスの試着は時間の許す限りトライ!【前編】(花嫁ブログ)

結婚式の会場が決まったら、次はウェデングドレス選びです。

自分が花嫁になるのは1度きり、とことん時間をかけて選び抜いたドレスで当日を迎えてくださいね。

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ウェディングドレス選びについて

スタートは提携先のドレスショップから

決められた結婚式場で、提携しているドレスショップがあるかどうか、まずは確認をしてください。

ほとんどの式場は提携ドレスショップがあります。

何店舗か提携している式場もありますので、スタートは提携先のドレスショップから。

試着の予約をするも2カ月待ち(!)なんてこともあるので、早めに予約をしましょう。

もちろん提携先以外のショップでレンタル・購入してもOK。

その場合は、式場への「ドレス持ち込み料」というものがかかるので、こちらもしっかり確認を。

前撮りや、ハネムーン先での後撮りを考えていらっしゃるカップルは、購入したほうが安くなる場合もあるのでしっかり予定を立てましょうね!

ウェデングドレスのデザイン

ウェデングドレスの主なデザインは以下の5種類。

①Aライン

ウエストの位置が高く、アルファベットの「A」のように裾が広がっていくようなデザインです。シンプルでどんな方にも似合う定番スタイルです。

②プリンセスライン

ウエストの切り替え部分にギャザーやフレアを作って、スカートがふわっと大きく広がるデザインが特徴です。文字通り「プリンセス」のようなドレス。

③マーメイドライン

その名の通り「マーメイド(人魚)」のようなデザインのドレス。ボディラインを意識して、下半身は裾に向けて尾びれのように広がっています。細見で長身の花嫁さんに。

④エンパイアライン

胸下に切り返しがある、細見のシルエットが特徴のドレスです。さらっと着られるナチュラルなデザインです。

⑤スレンダーライン

スタイリッシュさが前面に現れるドレス。腰上あたりでラインが絞られる細見のドレスです。

 

そんなこと言われてもどうやってドレス選びをしたらいいんだろう・・・。

実際に試着をしているプレ花嫁さんのインスタやブログを見てはメモをしていた私。

プレ花嫁さんの実体験って本当に大事です。

あらゆるプレ花嫁さんをフォローしてみてくださいね。

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私のドレス選びの旅

ドレス選びで難航中、予習をするプレ花嫁さんのためにも、筆者の【ドレス選びの旅】をレポートします。

私はWD(ウェデイングドレス)はきっちり正統派Aラインドレス、CD(カラードレス)はボディラインを活かしたマーメイドドレスが着たい!!と決めて試着をしていたので、決まるのも早いほうだったと思います。

式場提携のドレスショップに真っ先に予約電話をするも、上に書いたとおり、2カ月待ちとのことだったため、

予約だけ先にとって空いた期間を【ドレス試着予習の旅】として、ありとあらゆるドレスショップに顔を出してみました。

(なんせ人生でこんなにドレスを試着できることは今しかないから!)

インポートも扱うセルドレス・レンタルドレスショップ「ショコラクチュール」

プランタン銀座(当時)の地下にあった「ショコラクチュール」を覗いてみたら、

予約なしでもドレスの試着ができる(こんなショップなかなかない!)とのことだったので、試着させてもらうことにしました。

本格的に何枚か試着をするのは初めてだったのでドキドキです。

(初めてドレスを試着したのは、ザ・プリンスパークタワー東京のブライダルフェア)

こちらのショップは、主に海外挙式の方が購入(1枚7万円くらいから置いてありました!)することが多いとのこと。

セルドレスだけでなく、レンタルドレスも置いてあり、お値段は格安です。

ウェディングドレス選び(Lady's Talk花嫁ブログ)

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↑こちらはプレ花嫁さんにはおなじみのvera wangのバレリーナです。映画「ブライダル・ウォーズ」でケイトハドソンが着用したあのドレスです♡

有名ドレスショップではセルドレスのみ、ということがほとんどですが、「ショコラクチュール」はレンタルで出していました。

※ショコラ・クチュールは2017年12月に閉店

掘り出し物があるかもしれない!大丸東京ブライダルフェア

デパートの催事コーナーでたまに「ブライダルフェア」ってやるじゃないですか?

それ、1度顔出してみませんか・・・?

掘り出し物が見つかれば、1着2~3万でドレスや色打掛が購入できることも。

何度がレンタルで着用されて、糸がほつれていたり見えないところが破けてたりするのですがほとんどわからないです。

土日は試着するだけでだいぶ待つので平日の開店と同時に行くのがおススメです。

(試着は“だだっ広い部屋で皆一斉に”が基本です)

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この色打掛、なんと2万円でした・・・!

内側のほつれがたくさんあるとのことでしたが、着てしまえば全然わからない。

この時点では和装挙式にするか、洋装挙式にするか決めかねていたので購入はしませんでした。

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ウエディングバザール|大丸東京店

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決定した式場の提携ショップ「ハツコエンドウ」

待った甲斐がありました。

銀座一丁目にそびえたつラグジュアリーな空間。

これぞ花嫁のためのドレスショップ。

ここにいるだけで幸せ♡という感じです。

広いお部屋でタブレットから着たいドレスをチョイスして、それを担当してくださる方が持ってくるシステムです。

ウェディングドレス選び(Lady's Talk花嫁ブログ)

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提携先ってだけあるのか、すべてがお高いです。

Aラインのものを厳選して試着させていただきました。

(最後のものはスレンダーとマーメイドっぽいですが)

CDの試着もさせていただきました。

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試着してみて「やっぱりマーメイドにしよう!」と決めました。

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マーメイドでないものにも挑戦しましたが、なんだかしっくりこなかったです。

1905年に創業した Hatsuko Endo はトータルビューティーをコンセプトとし、ビューティースタジオ・エステティック・ウェディングの3部門を軸に、女性の美しさを追求し続けています。

ハツコ エンドウ ウェディングス

次に行ったショップで、WD運命の出会いがありました・・・♡

次回に続く。

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花嫁ブログを連載しています(全8回)
著者:cao_oac

ライターサイト:Instagram@wedding_cao_oac

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