真珠(パール)の婚約指輪とネックレスとイヤリングの三点セットをいただきました。
バブルの頃に選んだので古い情報と思われるかもしれませんが、これが本当に便利なアイテムですので、実用性重視の方は是非検討してみてください。
真珠(パール)のエンゲージリングの口コミと、私の体験談をご紹介します。
真珠(パール)のエンゲージリングの口コミ
義理の実家でアタッシュケースから選びました
「宝石齋とう」という宝石屋さんのものです。個人経営のお店のようでした。
バブルの頃だったので今じゃめずらしいかもしれませんが、指輪等々の宝石をアタッシュケースに入れて、営業さんが彼の実家までいらっしゃって、気になる物をそれぞれ説明して下さいました。
真珠の指輪を選びましたが、真珠はミキモトに卸している物と同じだそうです。
一対一で紹介してくれるので、落ち着いて選べました。
品質の良いものばかりでした。
サイドにダイヤがついた、パールの婚約指輪
ミキモトが使用しているものと同じパールで、台座の両脇にはダイヤモンドがあしらわれています。
キラキラして可愛らしい印象を与えます。
指輪部分はプラチナ900の高価な物でずっしりしています。
指輪の形は螺旋のようなデザインで指を細くみせてくれる効果があるようです。
真珠は少しピンクがかった9ミリ玉のキズのない美しいものです。
真珠の三点セットが大活躍!
三点セットでいただいたので、入学式や卒業式、結婚式に大活躍です。
指輪は和装にもいけるので、七五三にも着けました。
元々指輪とネックレスだったのですが、ネックレスの長さが少し長かったので、
ネックレスの真珠を二つ外してもらって、スイングするタイプのイヤリングを作ってもらいました。
真珠のイヤリングはちょっとしたカジュアルな集まりにも気負わずつけられます。二つ外して正解でした。
婚約指輪をもらった時のシチュエーション
高校の同級生で、大学4年生の頃に付き合い始めました。
付き合い始めて1年後くらいにご両親に紹介してもらい、実家同士が近かったので家族ぐるみでお付き合いをするようになりました。
卒業後お互いに働き始め就職して1年たった頃、彼の仕事も順調で周りからそろそろ結婚したら?と促されるようになりました。
自然の流れで結婚が決まったので、ひざまづいてプロポーズなんてことはなく、淡々と話しが進みました。
もう式の日取りも決まり準備をはじめた頃に、彼の実家に食事に呼んでもらい、
婚約指輪を彼のご両親と一緒に選んで、デザインや手直しをしてもらい、後日両家の食事会の時に渡していただきました。
食事会にはそれぞれの親戚も集まっていました。
ちなみにお義母さんも便乗してエメラルドの指輪を買ってもらっていました(笑)
今流行りのフラッシュモブなどのサプライズはありませんでしたが、家族皆に祝福されて嬉しい出来事でした。
親戚の結婚式には必ずつけています。
私自身も参加して選んだので、驚きはありませんでしたが安心した品質の指輪をいただきました。
結婚指輪にはお揃いの指輪と同じお店で、ダイヤモンドの指輪を作っていただきました。
まとめ
一般的なダイヤモンドを選びませんでしたが、ダイヤモンドより出番の多い真珠をいただいて良かったとおもいます。
サプライズのない渡され方でしたが、家族皆の暖かい思いの詰まった集まりでもらったので、二人の思い出というより家族の歴史みたいな感じでした。
主人が一人息子なので、思い入れもあったみたいです。今も仲良くしています。
(ペンネーム グイビ)
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