我が家は、広島県広島市にある広島護国神社でお宮参りをしました。
お宮参りの日の体験談と、広島護国神社の口コミを紹介します。
広島県広島市「広島護国神社」でお宮参りをしました
我が家は広島県広島市にある『広島護国神社』でお宮参りをしました。初宮詣
赤ちゃんが無事生まれたことに感謝し 今後の健やかな成長を祈って男の子は 生後31日目以降に女の子は33日目以降 にお参りします。
予約不要・個人祈願【玉串料5千円】
広島護国神社にした理由
本来であるなら、土地神様にご挨拶と考えていたのですが、
我が家は転勤族であり、今住んでいるところにいつまで住めるかもわからなかったものですから、
総神社の意味合いも強い護国神社に、戌の日のお参りも含めてお参りしていたので、
お宮参りも迷うことなく護国神社でした。
広島護国神社でのお宮参りの流れ
祈願受付でお宮参りの祈願である旨を伝え、受付用紙に必要事項を記入していき、初穂料とともに提出します。
その後、祈願をしてもらうまでは控室で待機しており、名前を呼ばれて中に入ります。
そして、祈願をしてもらい、お守り等をいただきて帰ります。
広島護国神社の口コミ・感想
やはり大きな神社で、同じようなお宮参りで来ていると思われる人たちがたくさんおられるため、こちらも特に構えることなく参拝することができます。
控室も広く、室温も調整してあるため、赤ちゃんがいても大丈夫だと思います。
また、赤ちゃんのおむつ替えなどができる部屋も準備されているのも安心できます。
七五三や戌の日などの繁忙期となると、待ち時間が長くなるのは仕方がないと思いますので、授乳のことも考えて準備したほうがいいと思います。
お宮参りの日の服装について
赤ちゃんの着物
お宮参りの日は、写真館で写真を撮ってから参拝したため、
赤ちゃんの衣装はその写真館でのレンタルにしました。
選ぶほど品数もなく、手元にあるものから選びました。
しかし7月と暑い時期であったため、
写真を撮るときのみ着物を着せて、すぐに脱がせ、白のベビードレスで過ごしました。
そのドレスは、私が赤ちゃんの時にお宮参りで着ていたものです。
パパママの服装
上の子の時にも着ていた自分の服で行くつもりでしたが、
授乳に難しい服であること、上の子と違い真夏の参拝になることなどから、
母から借りて行きました。
トップスは前開きで授乳がしやすいという基準で、それでいて、お宮参りなのでそれなりにきちんとして見えるようにと白い清潔感のある服で、
ボトムスはあまり露出がないように気を付けながらスカートを選びました。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
午前11時ごろから、広島護国神社の近くの写真館で写真を撮りました。
写真館で両家両親も合流していましたので、一緒に15時頃に護国神社に移動して祈願をしてもらいました。
祈願が終わったのが16時ごろで、そのままその場で解散としました。
写真館で撮影
お参りに行く護国神社の近くの写真館で、
本人の祝い着姿の写真と家族写真、兄弟写真を撮りました。
赤ちゃんが比較的起きている時間帯に撮影にしたのですが、何着も着替えさせて、一人で撮影させたため、
最後のほうになると泣き顔や眠たそうな顔の写真ばかりになってしまいました。
それでも、祖父母にも着飾った姿を見せることができ、
祖父母が赤ちゃんの一挙手一投足に声をあげて喜んでいる姿を見ると、一緒に成長を喜べるイベントを形に残せてよかったと思います。
まとめ
ちょっとバタバタしすぎたかなと思いました。
赤ちゃんのためにも、写真を撮る日とお参りに行く日は別に分けてもよかったのかなと思いました。
でも、大事な節目の行事としてみんなで祝えたことは、とてもいい思い出となりました。
(ペンネーム まり)
他の我が家のお宮参り記事はこちら:「我が家のお宮参り」の記事を読む
他の育児の体験談はこちら:「育児」カテゴリーの記事を読む