我が家は、東京都渋谷区にある明治神宮でお宮参りをしました。
さすがは明治神宮。
お土産はお喰い初め食器、敷地内で会食、写真館完備で、欲張れます。一か所で済むなんて便利過ぎます。
お宮参りの日の体験談と、明治神宮の口コミを紹介します。
東京都渋谷区「明治神宮」でお宮参りをしました
我が家は東京都渋谷区にある『明治神宮』でお宮参りをしました。渋谷区代々木鎮座。大正9年11月1日創建。
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、清らかで森厳な内苑を中心に、聖徳記念絵画館を始め数多くの優れたスポーツ施設を持つ外苑と、結婚式とセレモニー、パーティー会場の明治記念館とからなっています。
初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社としても知られます。
【明治神宮】
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明治神宮では毎日、初宮詣を承っております。
赤ちゃんは正式には白羽二重の内着ですが、最近ではベビードレスの方も多いようです。
初宮詣は、1万円で祈願神符・撤下神饌とともに明治神宮特製お喰い初め膳をお渡ししております。
明治神宮では、明治記念館専属のカメラマンが待機しております。
お申し込みは初宮詣の当日、明治神宮神楽殿地下一階の記念写真受付で承ります。
明治神宮にした理由
伝統ある神社で行える点と、
夫婦で毎年初詣に行っており馴染みがありましたので明治神宮を選びました。
お土産品でお食い初めの食器を頂く事が出来ると言う点も決め手となりました。
地方の両家実家の家族も一緒だったので、アクセスも中間地点で丁度良く、選びました。
明治神宮でのお宮参りの流れ
まずは本殿で受付を行い、予約をします。
(当日予約のみ行われています)
その後、時間になったら本殿の待ち合いスペースで呼ばれるのを待ち、神楽殿へ案内され参拝が始まります。
約15分程の御祈願祭が終わると退場し、最後にお土産袋を頂いて終了です。
明治神宮の口コミ・感想
大きい神社ですので、
待合室(おむつ換えや授乳のスペースもあり)、写真館、お食事処など、
敷地内に一通りの設備が揃っており、とても便利でした。
私は平日に行ったので、参拝人数も少なく、不便な事もありませんでした。
御祈願祭では雅楽の演奏と神楽「倭舞(やまとまい)」の舞も行われ、とても新鮮でした。
演奏や太鼓の大きな音に子供がびっくりしてグズり始めてしまった時もありましたが、それもまたいい思い出になりました。
お宮参りの日の服装について
赤ちゃんの衣装
子供の服装は、ベビードレスに祝い着を着せました。
やはり歴史ある神社で行うので、伝統的な正装で行いました。
祝い着は主人のお母様が用意して下さったので、ブランド等は分かりませんが、家族と相談しレンタルでは無く購入を選びました。
この祝い着を七五三の3歳の時にもお直しをして使いたいと思い、購入を選びました。
パパママの服装
主人はスーツ、私は母の訪問着を借り着用しました。
春に行いましたので、桜の模様の入ったピンク地のお着物を選びました。
授乳や抱っこなど、お着物だと不便かと悩みましたが、着付けの予約場所や時間などのスケジュールを工夫し、なんとか無事に行なう事ができました。
皆で家族写真も取ることができ、お着物を着て良かったと思います。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
明治神宮まで家族で向かい、
近くの着付け美容室でヘアセットと着付けを行いました。
その間に主人と子供はおむつ換えやベビードレスの着替えを行い、合流しました。
神社での参拝を受け、
その後は敷地内のお食事処で両家家族共に食事会を行いました。
明治神宮敷地内のレストランで会食
会食は明治神宮敷地内のレストランで行いました。
お宮参りの祝い膳がありましたので、そちらを事前予約しました。
ベビーベッドも予約する事ができたので、食事は子供を寝かせてゆっくり楽しむ事ができました。
地方の家族にもゆっくり子供と触れ合って頂く事ができ、当日に会食も行って良かったと思います。
食事もボリュームがあり、満足でした。
スタッフの皆様も、赤ちゃん連れの対応になれているので、細かく気遣って頂き助かりました。
まとめ
色々と準備は大変でしたが、とても思い出に残る一日でした。
主人と子供だけで無く、滅多に会うことのできない地方の家族ともにお祝いをして頂き、嬉しい一日となりました。
明治神宮で行い、とても満足する事が出来ました。
(ペンネーム i)
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