我が家は、東京都八王子市にある子安神社でお宮参りをしました。
自宅から近いところで選んだのですが、とにかく料金が分かりやすかったです。
お宮参りの日の体験談と、子安神社の口コミを紹介します。
東京都八王子市「子安神社」でお宮参りをしました
我が家は東京都八王子市にある『子安神社』でお宮参りをしました。
子安神社は天平宝字三年(759年)に橘右京少輔(たちばなうきょうしょうゆう)という者が時の天皇のお后さまの安産祈願のために創建したと伝えられています。
創建から千二百五十年以上の歴史を持ち、八王子では最古の神社です。
投稿時現在のお値段はこちら。料金がすごく分かりやすいです。
級式 祈祷料 撤下品
1級式 30,000円 お札、お守、お供物、御礼柄杓、お食い初めセット
2級式 25,000円 お札、お守、お供物、御礼柄杓、お食い初めセット
3級式 20,000円 お札、お守、お供物、御礼柄杓、お食い初めセット
4級式 15,000円 お札、お守、お供物、御礼柄杓、お食い初めセット
普通式 12,000円 お札、お守、お供物、御礼柄杓
5級式 10,000円 お札、お守、お供物
6級式 8,000円 お札、お守、お供物
7級式 6,000円 お札、お守、お供物
※お札の大きさやお供物の種類は、級式によってことなります。
子安神社にした理由
赤ちゃんに負担がかからないように、
自宅から時間がかからず行ける場所をインターネットで探していました。
いくつか候補はありましたが、
ホームページ上に料金体系なども分かりやすく記載のあったこちらの神社に決めました。
子安神社でのお宮参りの流れ
神社に着いてお宮参りで来たことを伝えると、受付をしてもらえます。
待合室で10分ほど待つと、別の建物に案内され祈祷が始まります。
お祓い、祝詞奏上、巫女舞の奉奏をしていただき、
いただいた撤下品について説明をしていただいたら終了となります。
子安神社の口コミ・感想
初めての子のお宮参りだったので、費用面や予約などとても気がかりだったのですが、
予約は不要でホームページ上に金額まで載せていただいていたので、とても安心して向かうことができました。
私たちは平日に行ったので他にお宮参りに来ている方もおらず、
すぐに案内していただき赤ちゃんに負担にならず済ませることができました。
祈祷もお祓いや舞など行っていただき、神社の方もとても親切で満足できました。
祖父母も一緒に行ったのですが、いいお宮参りになったと喜んでいました。
お宮参りの日の服装について
子供の衣装
赤ちゃんの衣装は、赤ちゃん用品専門店でセレモニードレスを購入しました。
女の子なので白いフリルのついたかわいらしいデザインのものにしました。
4月だったので長袖のドレス一枚でちょうどいい気候でした。
お宮参りの後はスタジオで写真撮影をする予定だったので、
そちらはまた別に着物をレンタルして撮影をするつもりでいました。
パパママの服装
パパは結婚式などに着ていく黒のスーツ上下に革靴を着用しました。
ママは授乳をするかもしれないと思い、授乳もできるようなワンピースを新しく購入しました。
全体的に黒でワインレッドが差し色として入った落ち着いたドレスを選びました。
また赤ちゃんを抱っこするので足元が安定するようヒールの低いサンダルを合わせました。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
朝祖父母が家にやってきて、一緒に神社へ向かいました。
お宮参りをすませ、そのまま近くのスタジオへ向かいました。
赤ちゃんのレンタル衣装を決め、写真撮影を行い、自宅へ帰ってきました。
朝10時くらいから14時くらいまでの外出となりました。
写真スタジオで写真撮影
写真スタジオで写真を撮りました。
セレモニードレスでの撮影をした後、レンタル衣装できれいな着物をかけてもらい撮影をしました。
まだ一ヶ月で外にもほとんど出た事のないような状態だったので、
眠ってしまったりぐずってしまったりで、なかなか撮影がはかどらず、時間がかかって大変でした。
でも、そのときしか残せない記念の写真を撮ることができたので、とても満足しました。
出来上がった写真はとてもきれいで可愛く写っていたので、プロの方にお任せして良かったと思いました。
まとめ
とても記念に残るいい一日になりました。
産後最初のイベントで、この日までお宮参りがちょっと気がかりでもあったので、何事もなく無事に終わりホッとしています。
スタジオで写真撮影の際は赤ちゃんがぐずってしまったのですが、
プロの方がうまくあやしてくれ、いい写真を残すことができた点もとても満足しています。
(ペンネーム たろ)
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