カルティエのレッドボックスは女性なら誰もが一度は憧れた事があるのではないでしょうか。
一生に一度の記念品なので、高級老舗ブランドの指輪を選んで良かったです。
カルティエ(Cartier)のエンゲージリングの口コミと、旦那と2人で選んだ時の体験談をご紹介します。
カルティエ(Cartier)のエンゲージリングの口コミ
憧れだったカルティエのレッドボックス
カルティエのレッドボックスは女性なら誰もが一度は憧れた事があるのではないでしょうか。
私もずっと憧れていました。
カルティエのレッドボックスと厳選されたダイヤモンドで永遠の愛を。「ソリテール」、「バレリーナ」、「デスティネ」など、バリエーション豊かなカルティエ婚約指輪と結婚指輪。
婚約指輪についても、老舗高級ブランドなのでどの指輪を選んでも後悔する物ではないと思い、カルティエを選びました。
また、ダイヤのクオリティーは一定の基準に達した物しか使用していないという点や、アフターフォローも魅力的でした。
接客も言うまでもなくしっかりされているので、指輪を選ぶ時から購入するまで、全てが素敵な思い出になると思います。
他も見て周りましたが、総合的に見てやはりカルティエがいいと旦那とも一致したので、カルティエの中から指輪を探すことにしました。
折角の記念品なので、迷った結果高いほうに
正直最初は婚約指輪を買ってもらえるとも思っていなかったので、安物でも十分だと伝えていましたが、
彼が「どうせ買うなら、みんなに自慢できるような指輪を買ってあげたい」と言ってくれたので、憧れのカルティエから選べることになりました。
その結果、購入出来る範囲で考えて、カルティエの2つの指輪が候補に挙がったのですが、
これまた私は「値段の安い方でいいや」と思ってしまったのですが、彼が「どうせなら少しでも大きい石の方を買えば?」と言ってくれたので、言われたとおり大きいほうを選びました。
これがあとあと嬉しかったのです。
普段の買い物なら「安いほう」と思ってしまう私ですが、たしかにこれは安いほうでもいいお値段がする、折角の記念品なので・・・。
ちょっといい物をいただけて嬉しいという気持ちがあとあと残ります(笑)
ちなみに、カルティエは割と色々な価格帯の指輪があるので、予算に合った物を選べると思います。
どれもいい物なので安心です。
私達の場合は、基本的に私より彼がこだわっていました。大切な記念品なので嬉しかったです。
現在も喧嘩の後などに、たまに出して眺めています
現在は小さい子供がいるので、お祝い事や食事会、結婚式ぐらいしか付けていません。
しかし、婚約指輪のキラキラしたダイヤをみるだけでも幸せな気分になるので、たまに出して眺めています。
また、主人と喧嘩したときにも「あの時頑張って買ってくれたよな〜」と思うと優しい気持ちになれるので、そんな時にも指輪を出して眺めています。
婚約指輪をもらった時のシチュエーションについて
婚約指輪は2人で買いに行き2人でお店まで取りに行ったので、そこまでロマンチックな展開はなかったのですが・・・。
指輪が出来上がった連絡を受けた時は、すぐに2人で取りに行きました。
部屋に戻り、わくわくしながら包みをあけて、
彼に「プロポーズっぽく渡してよ〜」とお願いして、憧れの膝をついて「結婚して下さい」と言ってもらいました。
ふざけた感じで変な帽子を被って言われたので、ロマンチックさの欠片も無かったのは少し残念ですが、それはそれで私達らしいなとも思っていて、いい思い出になっています。
正直、なにかサプライズでもしてくれるのかしら?と少々期待していたのですが、全くありませんでした(笑)
その後は、婚約指輪をつけた写真を沢山撮ってもらいました。
欲を言えば、プロポーズされたときに指輪を用意してくれていたら感動が倍増していたんだろうな〜と思います。
ただ2人で婚約指輪を選んだのもとてもいい思い出になったので、それを含めての婚約指輪だと思っていて、婚約指輪は私の生涯の宝物です。
まとめ
やはり、プロポーズのときに指輪をぱかっ!とされるのが最強だなと感じています。
プロポーズを凄くロマンチックにしてくれたので、そこで指輪もぱかっ!とされるシーンを未だに妄想してしまいます(笑)
ただ、プロポーズはロマンチックだったのに婚約指輪はただの義務みたいな、そのギャップが逆に彼らしくて面白くていいのかな〜とも思っています。
ロマンチックさはなくても、最初に指輪をはめてもらった時の事は良く覚えていますし、話のネタにはなるしいいかなと思います。
なにより、頑張っていい物を買ってくれたのがうれしいです。
(ペンネーム moyoco)
他の私の婚約指輪に関する記事はこちら:「私の婚約指輪」の記事を読む
他の結婚準備の体験談はこちら:「結婚準備」カテゴリーの記事を読む