21世紀のキングオブダイヤモンドと呼ばれたGRAFF(グラフ)をご存知ですか?
私はGRAFFのエンゲージリングを選びました。
今日は、GRAFFのエンゲージリングの口コミと、彼と2人で選んだ時の体験談をご紹介します。
GRAFF(グラフ)のエンゲージリングの口コミ
イギリスのラグジュアリーブランドGRAFF(グラフ)
グラフは、日本での知名度はハリーウィンストンやティファニーなどと比べてそれほど高くないですが、21世紀のキングオブダイヤモンドと呼ばれていて、イギリス発祥のラグジュアリージュエリーブランドです。
グラフのエンゲージメントリングのセッティングは、ハウス オブ グラフの歴史を通して受け継がれてきた歴史的ダイヤモンドにインスパイアされ誕生しました。
どのセッティングもグラフの匠の職人たちが世界最高峰のダイヤモンドに技と情熱を注ぎ込み、この上なく美しく創り上げています。
あまり小さなダイヤは扱っていなくて、大きいものがたくさん揃っている上、カラーダイヤにも力を入れているところが強みだと思います。
ダイヤを引き立てるペアシェイプがポイント
みなさんは好みのデザインはもう大体決まっていますか?
一口に婚約指輪と言っても、よく見るとデザインは様々です。
私は、一粒ダイヤモンドだと、どのブランドでも扱っているのといかにも婚約指輪という感じがして、あまり好きではなかったです。
なので、中心のダイヤを引き立てる石がついていても良いかなと思いました。
さらに、周りの二つの石はペアシェイプと言って涙型なところが一番のこだわりです。
こちらに出会ったときに、まさにこの指輪だと直感で思いました。
気に入ったデザインのものに出会えてよかったです。
現在はケースに大事に保管
指輪をいただいてから、1年間は外出時は毎日のようにつけていたのですが、使っているうちに指輪を留める台が歪んでしまったようで、
落としたときに、ダイヤが取れてしまい、寿命が縮まる思いをしました・・・。
幸いなことに、ダイヤもその場で失くさずに済んだのですが、修理に出して5万円くらいしてしまったので、今は特別なとき以外はケースに大事に保管しています。
婚約指輪をもらった時のシチュエーション
20代中盤の時は、ドラマのシチュエーションのように、婚約指輪のケースをぱかっと開けて、僕と結婚してください等とプロポーズするイメージがありました。
また、その時の指輪はレプリカが多いとも聞きました。
ですが、私はそういうシチュエーションは求めていなかったので、あらかじめ彼には、そういうプロポーズは不要と伝えていました。
プロポーズを受けるときには指輪ではなく、レストランのデザートタイムに別室に呼ばれてサプライズのプロポーズでした。また、受け取ったのは花束でした。
その後、2人でデパートに婚約指輪を見に行って、一緒に選びました。
注文後1ヶ月して、私1人でデパートに受け取りに行きました。
グラフに決めるまで数ヶ月、雑誌やネットを見てどの指輪が良いか研究したり、実際にデパートや路面店に行き、たくさんの指輪をつけ比べました。
沢山の指輪を比べた中で、グラフの指輪が一番気に入りました。
彼とは具体的な予算を話していなかったので、少し無理させてしまったかもしれませんが、これからも、大切に使っていきたいですし、主人のことも大切にしたいです。
まとめ
婚約指輪をリサーチしたり、話し合ったり、プロポーズを受けたり・・・というのは、すべて忘れられない貴重な思い出で今思い出してもウットリします。
今までの人生で一番高い宝石の買い物でしたし、値段の問題だけではなく、結婚生活が始まると生活になりやすい中で、辛いことがあっても、こういった夢のような思い出を時々思い出して頑張っていきたいです。
2−3年前まで婚約指輪より時計が欲しいと思っていましたが、婚約指輪にして本当によかったです。
(ペンネーム レモン)
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