我が家のお宮参りは、東京都日野市の高幡不動尊金剛寺で行いました。
お宮参りの日の体験談と、高幡不動尊金剛寺の口コミを紹介します。
東京都日野市「高幡不動尊金剛寺」にお宮参りをしました

我が家がお参りした東京都日野市「高幡不動尊金剛寺」は、真言宗智山派別格本山のお寺です。
七五三・新生児祈願
お子様の健康をお祈りする七五三祈願は10月~11月中毎日、新生児祈願は一年中ご修行しております。
高幡不動尊金剛寺にした理由
高幡不動尊は主人の実家から近い場所で、
主人の家では代々そちらでお宮参りや七五三をしてきた場所でしたので、迷わず高幡不動尊を選びました。
また、戌の日の祈願も高幡不動尊でして頂いたので、神様にお披露目の気持ちもありました。
高幡不動尊金剛寺でのお宮参りの流れ
高幡不動産についてからは、
祈願の申込をして
祈願が始まるまで待合室で待ちました。
真冬の寒い時期だったので、出来るだけ室内で過ごせるように気を付けました。
祈願をしていただき、
終わってからは、外で写真撮影をして帰りました。
高幡不動尊金剛寺の口コミ・感想
主人も高幡不動尊でお宮参りをしたそうなので、
息子も同じ場所でお宮参りをする事が出来て嬉しかったです。
また、主人が使用した産着も義母が綺麗に取っておいてくれたので、同じ産着を使えたのでとても良い記念になりました。
親子2代で同じ場所、同じ産着でお参り出来たのはいい記念になりました。
義両親も喜んで下さいました。
将来息子が大きくなったときに、パパと一緒のお着物を着たんだよ〜とお話するのも今から楽しみです。
お宮参りの日の服装について
子供の衣装
うちは男の子なので、あまりフリフリのセレモニードレスは着せたくなかったので、シンプルなドレスを探しました。
なかなか見つからず探しまわり、
西松屋で手頃でシンプルなセレモニードレスがあったので、それを購入しました。
また、
真冬のお宮参りだったので、着飾る事より防寒第一に考えていたので、ドレスの上にはおくるみでモコモコにして行きました。
パパママの服装
主人は手持ちのスーツを着ました。
私は産後の体型が分からなかったので、お宮参り直前に購入する事にしました。
産後で体系が戻りきっていなかったので、今の体型のためだけにしっかりしたスーツやワンピースを購入するのは勿体無いと思い、
普通の洋服屋さんでブラウスとパンツを購入して、手持ちのコートと合わせて当日に着ました。
割とカジュアル路線の服装でした。
お宮参りの日の一日
お宮参りの日の一日のスケジュール
午前中に主人の実家へ行きました。
そこで授乳や支度を済ませて、
実母と合流して、高幡不動尊へ向かいました。
祈願が終わった後は、
みんなで主人の実家へ戻り、軽い食事会をしました。
その後、
写真スタジオに記念撮影をしに行きました。
主人の実家での食事会
寒い時期だったので外にあまり連れ回すのは可哀想だし、
近所に赤ちゃん連れでも快適そうな食事会場が無かったので、主人の実家で軽い食事会をしました。
両家の両親や義兄や姪っ子達もいて、親戚は沢山集まっての食事会でした。
写真スタジオで記念撮影
食事会の後は、写真スタジオに記念撮影をにし行きました。
息子は終止不機嫌で、ギャン泣きしっぱなしでかなり焦りました。
いいお顔での写真は撮影出来ませんでしたが、それも記念だと思い、思いっきり泣いている写真を購入しました。
慌ててしまい全然余裕がなかったので、衣装も1着のみしか撮影出来ず残念でした。
まとめ
正直、両家の両親や義兄や姪っ子達もいたので気疲れした1日でした。
出産してから長時間の外出は久しぶりでしたし、赤ちゃんを抱っこしっぱなしだったので、腕がかなり筋肉痛になりました。
赤ちゃんの世話にも慣れていない時期だったので、いつ泣いてしまうか?などずっと不安に思っていて、記念写真もろくに撮れませんでした。
もっと綺麗に神社内で写真を撮っておけば良かったと後悔していますが、
家族みんなに見守られながら無事にお宮参りが出来て良かったです。
(ペンネーム ぽむ)
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