我が家は、熊本県熊本市にある河尻神宮(川尻神宮)でお宮参りをしました。
神主さんたちがいい人たちで、心遣いがうれしかったです。素敵な思い出になりました。
お宮参りの体験談と、河尻神宮の口コミを紹介します。
熊本県熊本市「河尻神宮」でお宮参りをしました
我が家がお参りしたのは、熊本県熊本市にある河尻神宮(かわしりじんぐう)です。
こじんまりとした神社ですが、綺麗でおすすめできます。
熊本城より南西の方位に位置し、清正公・細川家より鬼門守護神として信仰される。
熊本県熊本市八幡5-1-50
河尻神宮にした理由
私達家族は福岡県に住んでいますが、
夫婦共に実家が熊本県にあるためお宮参りに両親を呼びたく、熊本県で行うことにしました。
なかでも河尻神宮は夫の実家の近くにあり、夫も夫のご家族も昔から参拝に行っていた神社だと聞いてそこにしようと決めました。
河尻神宮でのお宮参りの流れ
まず手水舎で手を清め、
初穂料と祈祷内容を記入した用紙を持って受付をしました。
祈祷は他にもお宮参りや厄祓いなどで来ていた方と合同で行われました。
その日は人が少なかったこともあり15分程で終わりました。
最後に神社のサービスで写真を撮ってプリントしたものと絵馬、お箸をいただきました
ので、絵馬に願いを書いて帰りました。
河尻神宮の口コミ・感想
綺麗でこじんまりとした神社でした。
神主さんたちがフランクな感じでお話ししやすかったです。
以前別の神社でお参りに行った際、大安はとても人が多くて駐車場を探すのに苦労したり祈祷の待ち時間が長く疲れてしまいましたが、
こちらは人がごちゃごちゃしていなくて過ごしやすかったです。
また、神主さんが神社で用意してあるスマホで何枚か写真を撮ってくださり、印刷して最後に渡してくださいます。
とてもいいサービスだなぁと思いました。
お宮参りの日の服装について
赤ちゃんの衣装
お祝いでもらった、アカチャンホンポで購入したという襟付きの白い服と白い帽子を着せ、
その上から黒の掛け着物を着せました。
掛け着物は夫が生まれた時に使ったものがとても綺麗だったので、貸していただきました。
5月でしたがとても暑かったので靴下は着せませんでした。
帽子は嫌がってしまったのでなくても良かったかなぁと思います。
パパママの服装
夫は普段からよく来ているスーツを着ました。
私はすぐに授乳ができるように、前がボタンになっている黒地に細かい白ドット柄のワンピースを着ました。
少しかしこまった場面に使いやすいワンピースで、妊娠前から持っていたものです。
足元はストッキングに黒のパンプスを履きましたが、子どもを抱くのでヒールのないものを履きました。
(写真の感じです)
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日の一日のスケジュール
午前10時頃、夫のご家族と私の家族で神社に現地集合というかたちで集まりました。
神社に着いてから息子に掛け着物を着せました。
その後受付と祈祷をしてもらい、自分たちで記念撮影をしました。
神社を出たらみんなでそのまま夫の実家へ行き、会食をしました。
夫の実家で会食
当日の2週間ほど前から義母さんと相談して、
お宮参り後に夫の実家で会食を行うことになりました。
夫の実家に息子を連れて行くのははじめてでした。
料理については義母さんがお弁当、鉢盛りなどを注文してくださいましたので、それをみんなで囲んでいただきました。
メニューは唐揚げ、鯛の塩焼き、ちらし寿司、煮物などでした。
息子は初めての長い外出だったので疲れるかと思い、お昼を食べたら帰りました。
家なのでオムツ替え、授乳も気を使わずできたのでよかったです。
まとめ
特に私の母や義母さんがお宮参りを楽しみにしていたので、やってよかったなぁと思いました。
また天気が特に心配だったのですが運良く快晴でいい写真も撮れました。
お店での会食だとオムツ替えや授乳など気になりますが、家でやったので気が楽でよかったです。
(ペンネーム Y)
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