我が家は、兵庫県加古川市にある「日岡神社」でお宮参りをしました。
お宮参りの日の体験談と、日岡神社の口コミを紹介します。
兵庫県加古川市「日岡神社」でお宮参りをしました
我が家は兵庫県加古川市にある「日岡神社」でお宮参りをしました。
千百五十年余の歴史を数える「安産の神様」として名前を馳せる播磨随一の大社です。
安産祈願、御祈祷、お宮詣り、七五三、厄除け、家内安全等の諸祈願。
お宮詣お礼参り8,000円
お礼参り6,000円午前9時~午後4時 (年中無休) 随時受付・予約不要
※事前予約は承っておりません(地鎮祭等の出張祭典は除く)
日岡神社にした理由
加古川市でお宮参りに行くなら絶対ここ!と言う感じで、お宮参りで有名な神社であるということが第一です。
そのほか、自分の姪や友達の子どもなどもお宮参りはこの神社でしたということもあり、安心感もあり、ここにしました。
日岡神社でのお宮参りの流れ
神社に到着したら、ご祈祷していただく場所へ移動し、
全員横一列に並んで座り、ご祈祷開始。
ご祈祷が終わると、神社で食事を予約していたので、そのままお食事の部屋へ移動。
1時間ほどかけてお昼を済ませて神社を出ました。
お祝い会食
お宮参り後のお祝い会食は、大神様のお膝元「参集殿」をご利用下さい。
お祝い膳(税8%込)
お一人様6,480円コース
お一人様8,640円コース
お一人様12,960円コース
お一人様16,200円コースお子様用お祝い弁当(税8%込)
お一人様3,780円
日岡神社の口コミ・感想
とにかく人気の神社なので、気候の良いあたりなんかは特に混雑が予想されます。
土日祝日は特に混むと思います。
私は平日に行ったので、混むことなくとても空いていました。
小さな赤ちゃんを連れて長時間待つというのは辛いし可哀想なので、土日祝日しか行かないという方は覚悟して行かれた方がよいかもしれません。
平日にお休みが取れるのなら平日行かれることをおすすめします。
神社自体は敷地も広く綺麗で歴史があり、とても素敵な場所です。
お宮参りの日の服装について
子供の着物
主人自身が赤ちゃんの時のお宮参りに着た着物を、自分の子どもにも着せました。
何十年も前のものですし、購入も考えましたが、1日しか着ないものだしなんだかもったいない…と思ってしまいました。
主人の着た着物が綺麗に保管してあったので、実現する事ができました。
親子で同じものが着れて写真にも残せてよい思い出になりました。
パパママの服装
ママは着物を着ました。自分の母の着物です。
産後の太っている時なので、ダークな色を着て着痩せを狙いたかったですが、春ということもあり、淡く優しい色にしました。
パパの衣装は、スーツに蝶ネクタイです。
普通のネクタイでもよかったのですが、ちょっとオシャレにしたくて、自分たちの結婚式で使った衣装の蝶ネクタイを使いまわしました。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
朝、主人のお父さんとお母さんが我が家に集合し、
みんな揃ってまず写真館へ。
赤ちゃんをうまくあやしながら、泣かないようにご機嫌を取りつつ写真撮影し、その後神社へ移動。
お宮参りのご祈祷をしていただき、その後神社内でお食事しました。
みんなで写真館へ
せっかくだから、きちんとした写真館で撮影してもらおうということになりました。
主人のお母さんも「写真撮るなら、着物着ようかしら!」となったので、主人のお母さんと私は着物を着ました。
写真館では赤ちゃんがぐずらないように、みんなが必死であやしていました。
特にカメラマンさんは撮影しながらあやさなければならなくて、大変そうでした。
途中、泣き出してしまった時はミルクを飲ませて泣き止ませて、泣き止んだ隙にパシャパシャっと撮影して、忙しかったけどいい思い出です。
まとめ
写真館で撮影したり、神社でご祈祷してもらったり、みんなで食事したりと、イベントがたくさんありました。
まだ生後1カ月の赤ちゃんを連れているので体力的にも疲れたし、気疲れもしましたが、終わってみるといい思い出です。
(ペンネーム POM)
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