我が家のお宮参りの日の体験談です。
料亭で両家で会食をして、午後から神奈川県座間市にある鈴鹿明神社でお宮参りをしました。
産後間もない時期に準備するのは大変でしたが、ちゃんとやってよかったです。
神奈川県座間市「鈴鹿明神社」でお宮参りをしました
我が家は神奈川県座間市にある『鈴鹿明神社』でお宮参りをしました。
初宮詣は、赤ちゃんが無事誕生したことの感謝と今後のご加護を祈って神様へお参りします。
男児は生後31日頃、女児は生後33日頃に行います。授与品として、御守り、お食い初めセット(男の子・・・トーマス、女の子・・・キティ)をお渡ししております。
鈴鹿明神社にした理由
市内にある大きめの神社で、
私(母親)自身もそこの神社でお宮参り、七五三などさせていただき、毎年初詣も家族で必ず鈴鹿明神社へお参りしているので、
他の選択肢はとくになく、我が子のお宮参りも地元のこちらでさせてもらおうと思いました。
鈴鹿明神社でのお宮参りの流れ
予約などはとくになく、当日お越しくださいと書かれていたので、神社へ直接行きました。
受付で必要事項(子の名前、両親の名前、住所)を記入し、待合室でまつこと十数分。
準備が整いましたと巫女さんが呼びにきてくださり、境内に行き御祈祷。
御祈祷が終わり、境内前で写真撮影をして終了でした。
鈴鹿明神社の口コミ・感想
お宮参りしたのが6月だったこともあり、私たち以外の参拝の方はほとんどおらず、人の気配もまばらで静かにゆっくりとした時間を過ごせました。
都心の有名な神社ではお宮参りの際順番待ちが長い、人が多すぎて慌ただしくあっという間に終わったなどの話を聞いたことがあったので、
我が子のためだけに御祈祷していただけたことをとてもありがたく思いました。
御祈祷後は神社の方に家族写真をとっていただき、とても良い思い出になりました。
お宮参りの日の服装について
赤ちゃんの衣装
ネットでレンタルしました。
あまりお金をかけられないけれど、着物は着せてあげたいと思っていたので、レンタルで十分でした。
たくさんある中から悩みに悩み、女優の乙葉さんがデザインしたものにしました。
淡いピンク地に鶴や毬が大きくデザインされた女の子らしいとても素敵な着物でした。
レースの帽子とスタイもセットでした。
6月でしたがとても暑い日だったこともあり、神社の境内でお出かけ着の上から着物を着せるようにしました。
パパママの服装
家族だけの集まりのため、正装ではなくていいと話し合っていたので、
夫は薄い紫のラインの入ったシャツにスラックス。
私は紺色のワンピースに白いカーデガンを羽織るというシンプルなものになりました。
とても暑い日だったので、私はカーデガンをほとんど着用しませんでした。
授乳の際授乳しやすい形のワンピースを選びました。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
朝から両家の両親が家に集まり
11時30分に市外の和食料亭で2時間ほど会食をし、神社へ車で移動
14時ごろ神社へ到着。受付を済ませ、
14時半ごろから御祈祷開始。御祈祷が終わり
15時過ぎには神社を出て帰宅しました
両家で料亭で会食
お宮参りの日は先負で、午後からであればさわりないとのことなので、お宮参りは午後を予定し、お宮参りよりも前に両家の両親と会食をしました。
乳幼児連れなので個室の店を予約しました。
娘も個室で落ち着いた雰囲気のお店だったからか良く寝て、目が覚めた後もご機嫌で、ゆっくり食事をとり、家族で記念撮影をしました。
普段なかなか顔を合わせない両家の両親たちも、孫の顔を見て孫の話や私や夫の小さい頃の話に花を咲かせていました。
写真スタジオへは行かなかったので、帰宅後に自宅で即席写真スタジオを作り、たくさん写真をとりました。
まとめ
両家の両親に連絡をとり、着物や会食場所の手配など、産後まもない時期に、面倒だと思いながら準備していた部分もありましたが、きちんとやってよかったなと思いました。
娘の一生に一度のお宮参り、本人は終始寝ていましたが・・・
御祈祷を受け、娘の名を呼ばれたときにはとても感慨深いものがありました。
(ペンネーム マロン)
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