我が家は、岐阜県高山市にある飛騨一宮水無神社でお宮参りをしました。
お宮参りの日の体験談と、水無神社の口コミを紹介します。
岐阜県高山市「飛騨一宮水無神社」でお宮参りをしました
我が家は岐阜県高山市にある『飛騨一宮水無神社』でお宮参りをしました。岐阜県高山市飛騨一之宮にある飛騨一宮水無神社
飛驒一宮水無神社(みなしじんじゃ)は、水無神(みなしのかみ)として「御年大神(みとしのおおかみ)」を主神に外十四柱の神々が祀られています。
◇御祈祷初穂料について
願意を1つ(一願)につき 5,000円より御志納
※2願目より願意が一願増すごとに、3,000円加算していただきます。【飛騨一宮水無神社】
水無神社にした理由
市内の神社の中でも1番格式が高いと聞いたので、気になっていました。
立地的には市街地からは少し離れてはいましたが、車で行けば10分もかからないほどだったので行きやすく、
友人からの口コミや勧めもありましたし、評判も良かったのでここに決めました。
水無神社でのお宮参りの流れ
まず受付で祈祷料を渡し、待合室で待った後、
神殿に移動して、そこで祈祷を行いました。
祈祷の言葉が終わった後は、宮司さんからお話があり、
記念撮影をおねがいして撮ってもらってから神社を出ました。
水無神社の口コミ・感想
宮司さんや巫女さん、受付の方など、みなさんの対応があたたかくとても優しかったので、神社全体の印象もとてもよかったです。
祈祷中、娘が大泣きしてしまったので宮司さんにすみませんと謝ったところ、
『神さまは子供の泣き声が好きだから大丈夫ですよ、むしろ喜んでいらっしゃると思いますよ』
と言葉をかけてくださり、とても心が軽くなりました。
そんな宮司さんに祈祷していただけてよかったなぁと思います。
ただ、冬場だと雪も多く神殿も寒いようなので気をつけたほうがいいと思います。
お宮参りの日の服装について
子供の着物
当日着せたのはバースディの白のベビードレスです。
いとこから譲っていただいたものです。
キルトっぽい生地にやわらかいレースがあしらってあるのが気に入っていました。
羽織の着物は、わたし自身がお宮参りの時着せてもらったもので、実家の母が用意していてくれました。
自分が着たものを娘にも着せることができ、とても嬉しく思いました。
パパママの服装
パパは、婚約時にわたしの両親が記念品として贈ったオーダーメイドのスーツでした。
わたしは授乳もあったので、お宮参りの前にバースディで購入しておいた、
授乳口がついたフォーマルっぽいワンピースを着ました。
初めは持っていたシンプルなワンピースにしようと思っていましたが、実際何度も授乳したので、やっぱり買っておいてよかったと思いました。
その時の体型も分からないので、直前に格安の物を購入するのでいいと思います。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
朝、神社に両家で集合し、みんなでお宮参りをしました。
お参りをすませた後は
近くのホテルの日本料理レストランに移動して、両親、私たち夫婦と娘でランチをしました。
その後は写真スタジオに移動して記念撮影をみんなでしました。
一時間ほど撮影があってから、解散しました。
写真スタジオでの撮影
我が家はお宮参りと会食のあと、写真スタジオでの撮影をしました。
ランチをした日本料理レストランからすぐの場所を選び、予約をしておきました。
娘の機嫌が悪くなってしまい、初めに少し時間がかかりましたが、
スタッフの方が親切に対応してくださり、無事に撮影していただきました。
親子ショットだけでなく、じぃじばぁばと娘というショットも撮っていただき、
後日それをプレゼントして喜んでもらったのも良い思い出です。
写真スタジオは近辺にいくつかある中から選びましたが、行ったところは親切だったので、とても満足しています。
まとめ
産後すぐのイベントで、なかなか準備や段取りがうまくいかず、落ち込んだりして延期しようかとも思いましたが、
夫の支えもあり、無事に当日を終えることが出来て、頑張ってよかったなぁと思います。
生後1ヶ月半の娘には少し予定を詰めすぎて申し訳なかったかなとも思いましたが、無事終えることが出来たので、今となっては良い思い出です。
もし次があるとしたら、お食い初めとお宮参りを同時に済ませるのもいいかなと思っています。
(ペンネーム neko☆)
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