妊娠中は心配事だらけ!私が不安解消のために気を付けた3ポイント

妊娠中は心配事だらけ!私が不安解消のために気を付けた3ポイント

妊活を経て、妊娠が発覚!とっても嬉しかったことを今でも忘れません。

妊活中は妊娠ができなかったらどうしようと不安に思っている日々を過ごしていましたが、マタニティ期になっても不安は止まりませんでした。

初めての妊娠ということで、わからないことばかり。調べても答えは出てこずに不安が膨らむだけだったことも多くありました。

そんな私ですが、現在は妊娠9か月でもうすぐ出産を控えています。

そんなマタニティ期の中でも気を付けた事をご紹介します。

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不安解消へのポイント①葉酸を摂取すること

葉酸とは

葉酸を摂取することを推奨されていることは何となく知っていましたが、そもそも葉酸とはどんなものかも理解していませんでした。

葉酸とはビタミンB群の一種で、食品だとほうれんそう、えだまめ、ブロッコリー、アボカド、アスパラガス等の野菜に含まれます。緑色のお野菜ですね。

水溶性ビタミンなので、こまめに摂取する必要がありそうです。

ちなみに、葉酸は妊娠前から摂取した方が良いと言われています。

私はサプリで摂取することに

サプリメントでは赤ちゃんに悪いような気もするけど、調べても食品から摂取はあまりできないという情報もありどうすればいいのかわかりませんでした。

わたしは結果的にはサプリメントから葉酸を摂取することに決めましたが、そこで決めた中でも気を付けた部分は

国内製造をしているもの

葉酸以外にもビタミンや鉄などの摂取しにくい栄養素がはいったもの

値段が高すぎないもの

を意識しました。

サプリメントは安価なものから高価なものまでありますが、今後の生活のことも考えてあまりお金をかけすぎたくはないという思いから、安全性と値段が釣り合った商品を探しました。

食生活だけでは、葉酸が十分に摂取できてなかったと思うので、サプリメントで補うことができて良かったと思います。

葉酸を摂取していたから大丈夫というわけではありませんが、飲まなかった時よりも安心感があるし、他の栄養素も一緒に摂取できるので余裕がある方はサプリメントから葉酸を摂取することも視野に入れてほしいと思います。

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不安解消へのポイント②貧血症状には鉄剤を処方してもらう

妊娠中の鉄剤

妊娠が進んでいくうちに多くの人がなるといわれている貧血症状。

そのうち、貧血症状が酷い妊婦には鉄剤が処方されることが多いそうです。

(かかりつけのお医者さんによく相談されてくださいね)

私も中期あたりで行った血液検査でヘモグロビンの数値が足りず、鉄剤を処方されてしまいました。

ただし鉄剤には副作用が

調べていくうちに鉄剤には副作用があるということを知り、看護師さんからも「体調が悪くなったらすぐに病院に来てね」と言われ、とても不安になったことを覚えています。

実際吐き気や下痢、便秘になる人が多くいるようで、とても不安に思っていましたが私は特に副作用もなく飲み続けることができました。

まだ、数値は戻っていないので鉄剤は飲み続けていますが、いつになったら大丈夫になるのかと心配事は止まりません。

不安解消へのポイント③結局、周りへの相談も大事

精神的な不安に関しては、やはり1人で抱え込まずに相談するのが一番です。

私も現在、出産を経験した友人や病院の看護師さんから励ましてもらいながら、心配や不安を少しづつ無くしていっています。

心配事は溜め込むと赤ちゃんにも不安な気持ちが伝わってしまうので、自分だけで溜め込まずに悩みを周りに相談することも大切だと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もう知ってるよ!と思われてしまうような内容だったかもしれませんが、私の実体験からくる体験談ですので、「あ、あれやっぱ本当なんだ」と思っていただければ嬉しいです。

(ペンネーム ありか)

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