我が家は、三重県鈴鹿市にある椿大社でお宮参りをしました。
お宮参りの日の体験談と、椿大社の口コミを紹介します。
三重県鈴鹿市「椿大社」でお宮参りをしました
我が家は三重県鈴鹿市にある『椿大社』(つばきおおかみやしろ)でお宮参りをしました。伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」を主神とし祀っています。
御祈祷料は、初宮詣につきましては、5,000円以上お志とさせていただきます。
【椿大社】
椿大社にした理由
旦那の父が一番好きな神社らしく、
両家の家も大分遠いので合間をとって椿大社にしました。
また、神社のすぐ側に休憩できる所があり、小さい子供でも安心して連れて行けると思いました。
後は、お食い初めもできる所がいいと思い、この神社に決めました。
椿大社でのお宮参りの流れ
まずは、本殿へ行き、受付をしました。
大広間で名前を呼ばれるのを待ち、お祓いをしてもらう部屋へ行き
お宮参りのお祓いをしてもらいました。
その後に、もう一度違う大広間へ行き巫女さんによるお祓いがあり、
粗品をもらい帰りました。
椿大社の口コミ・感想
初めて行かせてもらいましたがとても広く、
有名な神社なのでお祓いをしてもらう人も沢山いました。
お祓いがしっかりとしていて、お参りをしたかいがあったなと思えました。
お祓いは、少し長く感じましたが私の息子は、巫女さんの鈴が気に入ったらしく、鈴と一緒に声を出して踊っていたのでびっくりしました。
「息子に、神様が乗り移ったのかな」と思うような気持ちになり、ありがたかったです。
粗品もしっかりとしたもので、お食い初めセットが付いてきました。
とても、おすすめです。
お宮参りの日の服装について
子供の衣装
とても寒い日だったので、とにかくあったかくて可愛らしい服と思い購入しました。
ブランドではありませんが、可愛いプーさんが描いたお洋服です。
靴下は、白で清潔にしました。
特別な日の衣装ですが、まずは子どもにとって着心地がいいことを一番に、寒さ対策もできる服で、
この日限りで終わる白ではなく、終わった後でも長く着られる服がいいなと考えて購入しました。
パパママの服装
完全母乳なので、授乳服と思いましたが、お宮参りだけに購入するのももったいない気がしたので、
今後も使えそうな少しきれいめで上品な感じの服を購入しました。
上下に分かれていたので授乳も楽々で、安心してお宮参りに臨めました。
主人は、スーツで行きました。もちろんクリーニング直後のピシっとした状態のものです。
子どもが主役なので、なるべく控えめにと思い、色は抑えました。
お宮参りの日の一日について
お宮参りの日のスケジュール
1.車で椿大社へ行く。
2.椿大社で、両家待ち合わせをする。
3.一緒にお宮参りの受付をする。
4.本堂でお祓いをしてもらう。
5.2回目のお祓いをしてもらう。
6.粗品をもらい本堂を出る。
7.本堂外で、お参りをする。
8.椿大社横の開館へ行く。
9.お食い初め、昼食をとる。
10.車で帰る。
お宮参りと一緒にお食い初め
お食い初めをしました。
実家が奈良で主人が名古屋なので、両家が集まるには時間がかかる為、
少し子どもが大きくなってからお食い初めをしようと思い、お宮参りと一緒にお食い初めをしました。
椿大社横にある会館でお食い初めセットというコースがあり、一部屋を借りることができた為、そちらでさせてもらうことにしました。
大人は鶏めし御膳で、子どもの前にはお食い初めセットが置かれました。
お箸で鯛をひとつまみして口へ持っていき、食べさせるふりをしました。
その後は、子どもが食べられないおかずを大人達で少しずつ分けて食べました。
まとめ
家から神社まですこし距離があり時間がかかるので、初めは心配しましたが、
子供の機嫌もよく、最期まで泣くことなく終わったので安心しました。
初めてのことで緊張しましたが、無事に終わりほっとしています。
子供の負担が少なくすみよかったと思いました。
(ペンネーム ここ)
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