こんにちは☀
≪花嫁レポート≫では結婚式場・披露宴会場の、花嫁さんによる口コミ・感想を連載しています。
今月ご紹介する会場は…❤
長崎県長崎市にある「THE VILLAS長崎(ザ ヴィラズ長崎)」です❋
海に面した開放感溢れるゲストハウスでのアットホームな結婚式のレポートです。ぜひご覧ください。
The Villas 長崎について
海に面するロケーションで南国風な会場
レストラン兼結婚式場なのですが、海に面するロケーションで、ゲートから駐車場までの道沿いにはヤシの木が植えられており、南国風な雰囲気が出ています。
そのためリゾート感が味わえる、カジュアルで親しみの感じられる式場です。
ザ ヴィラス長崎(THE VILLAS NAGASAKI)
選んだ理由はアットホームな雰囲気と有名シェフのお料理
もともと、親しい友人や親族、最小限の職場の人を招待し、こじんまりとした式にすることを希望していました。
アットホームな雰囲気が出しやすい式場にこだわり、リラックスしやすい、温かみのある空間を提供してくれそうだと感じたのがThe Villas 長崎でした。
また、ローカル番組にもテレビ出演するほどの有名シェフの料理がとても美味しく、ゲストに喜んでもらえそうだと思えたのも、選んだ重要なポイントでした。
終わってみての感想もイメージ通り
イメージ通り、アットホームでカジュアルな空間を演出してもらうことが出来、ゲストとの距離が近く感じられたので、本当に良かったと思っています。
また、特にこだわった料理についても、ゲストからの評判が良かったので嬉しく思いました。
当日の流れは…?
新郎新婦が最初に入館し、メイクや着替えなどの準備に入りました。
その後、新郎新婦の親族が入館し、それぞれ着物の着付けなどの準備に入りました。
身支度が整ったら、新郎新婦でチャペルでの写真を数枚撮ってもらいました。そして、神父さんと新郎新婦と新婦の両親で、チャペルで挙式の流れのリハーサルをしました。
あとは本番です。チャペルで挙式をし、挙式後親族との集合写真を撮ってもらいました。
その後はレストラン会場で披露宴をしました。お色直しを一度しました。
披露宴終了後はゲストを見送り、新郎新婦のみ控え室に戻り、着替えを済ませた後、披露宴中に食べられなかった食事を出してもらい、2人でゆっくり食事をしました。
その後は片付けをして退館しました。
The Villas 長崎での挙式について
チャペルサンジョルディ
ガーデンチャペルではなく、チャペルを選択しました。
装飾的にも荘厳な雰囲気やゴージャス感はなく、温かみの感じられる落ち着いた雰囲気の会場でした。
広さも狭めで、参列者との距離もかなり近く、アットホームにすら感じられるほどリラックスしやすい雰囲気でした。
カジュアルな空間を希望していた私たちにとっては、居心地良く感じられました。
温かな結婚式
挙式となると緊張するかなと思っていましたが、会場の雰囲気が温かく、比較的カジュアルな空間に感じられたため、緊張は最小限で済みました。
温かい笑いが起こる場面すらありました。
式場の特典でバイオリンの生演奏も聴かせてもらえて、貴重な機会を嬉しく思いました。
人柄の良さそうな神父さんのおかげもあってか、終始リラックスした気持ちで臨むことが出来、良かったと思います。
実は最初、式場を決める前は結婚式をしなくてもいい、とすら思っていたわたしですが、実際に大切な人たちに見守られながら夫婦になる事を誓うと、挙式の大切さが実感出来ました。
The Villas 長崎の披露宴について
ザ・テラスヴィラ
そもそも式場自体が海に面しており、リゾート感溢れる雰囲気なのですが、特にわたしが選んだ披露宴会場(兼レストラン)は、窓が多く芝生と海のコントラストが綺麗に見え、明るく開放的な空間を演出してくれました。
レストランだけあり、会場の雰囲気はカジュアルで、希望していたアットホーム感を十分出すことが出来、ゲストとのリラックスした時間を楽しめました。
ゲストに感謝の気持ちを込めた披露宴
ゲストに感謝の気持ちでもてなすことを一番に考えていた披露宴ですが、なにより最もこだわった食事の評判が良くて安心しました。
海外からのゲストもいたのですが、ケーキのサンクスバイトに登場してもらったり、ブーケ作りに協力してくれた伯母のことをナレーションで紹介してもらったり、
式場の方には、ゲストに感謝を伝えたいこちらの意向を重視してもらえたので、おかげでゲストのみなさんと楽しい時間を共有することができました。
楽しみにしていたお色直しのドレスも、満足のいくメイクとヘアに仕上げてもらい、後から写真を見返しても、本当に良かったなと感じるばかりです。
想像していたよりもずっと、良い思い出になりました。
二次会
二次会はしていません。
結婚式をしたのが三連休の最終日で、新郎新婦共に遠方からのゲストも多く、その日のうちに帰らなければならないゲストが多かったため、二次会はなしにしようと最初から決めていました。
二次会の代わりに、新郎と新婦は各自別で自分の友人と食事や飲みに行ったのですが、実際新郎新婦の間に共通の知り合いや友人が少なかったので、気を使う必要がなかったことは良かったと思います。
まとめ
いちばんに両親、そして兄弟や親戚、友人に改めて感謝を感じる一日となり、またその感謝を精一杯伝えられた一日になったと思います。
それから夫婦の間でも、特別な一日を一緒に乗り切ったことで、改めて絆を感じられたと思います。
( ペンネーム furu*)
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