こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今回は10才と13才のお子さんを育てながら保育士として働いている、ヒロミさんです✴
クラスを持っていてお仕事を休めないヒロミさん。
お子さんが大きくなってきたベテランママさんでもあるヒロミさんが実践している、仕事と家庭の両立のポイントは必見です☺
ぜひぜひご覧ください♬
働くママ、ヒロミさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム ヒロミ
2. 現在の年齢 40-44歳
3. 子供の人数と年齢 2人です。10才と13才の子供がいます。
4. 仕事や職種 保育士
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
保育園で月曜から金曜まで、時間は9時から5時まで働いています。
保育園まで車で30分ほどかかってしまうので、朝は8時半には家を出なければなりません。
ですので8時半までに家族の朝食を作って食べさせて、子供と旦那を送り出します。
朝は本当にバタバタして大変です。
帰りは、家につくのは6時ごろになります。それから洗濯物を取り込んだり、夕飯を作っています。
作るのが大変な時は、スーパーでお惣菜を買う時もあります。
土曜日と日曜日は休みですが、仕事を持ち帰っている事も多いです。
保育園での仕事は忙しくて、クラスを持っている為に休みを取るのは中々難しいです。
大変なこと
うちはもう小学生ですが、うちの子はよく熱をだすので学校を休む事も多いです。
そのような時は私の母に家に来て貰っていますが、本当は私が看病をしなければならないのにと、心苦しい思いです。
私の母が都合が悪い時は、子供が一人になってしまう事もあって、小学生といえどもまだ子供なので、子供に可哀想な思いをさせてしまっているなと思います。
簡単に休む事が出来ない仕事なので、しわ寄せが子供に行ってしまっているのではと悩みます。
私がおすすめしたいポイントBEST4!
家事の手を抜く
１つめは定番ですが「家事の手を抜く」ことです。
仕事と家事を完ぺきにこなそうと思うと、肉体的にも精神的にも疲れ切ってしまいます。
なので、たまにはお惣菜を買って食べるなどの手抜きをする事も大切です。
お母さんが精神的に余裕があるのがなにより一番だと思います。
「家事の手を抜く」こと。
お母さんが精神的に余裕があるのがなにより一番！
子供本人や、祖父母にお手伝いをお願いする
２つ目は「子供本人や、祖父母にお手伝いをお願いする」ことです。
うちは子供がいると風邪をひいたり熱を出す事がよくあるので、
おばあちゃんとおじいちゃんの力を借りる
ようにしています。
誰かの助けがないと、やはり大変だからです。
また、
子供にはなるべく自分の事は自分でやらせる
ようにしています。
最初は教えるのが大変ですが、そのうち上手にできるようになりました。
「子供本人や、祖父母にお手伝いをお願いする」こと。
誰かの助けがないと大変！子供には早く自分のことができるようになってもらおう。
付き合いが面倒でも、近所の人とは仲良くする
３つ目は「付き合いが面倒でも、近所の人とは仲良くする」です。
週５で働いていると、
子供の方が帰りが早いので家の鍵を忘れてしまう事があります。
天気の良い日は私が帰ってくるまで外で待っている事が出来ますが、雨の日や雪の日もあります。
そのような時に、近所の人が子供を預かってくれていて大変助かったことが何度もありました。
困った時にも普段から近所の人と仲良くしていれば、助けてもらう事が出来ます。
なので日頃から近所の人とは仲良くしておくことをお勧めします。
（ご近所付き合いの文化は地域性もありますので注意も必要ですが…。世代が違う人を警戒する方は、近所で年齢の近い子の親を見つけて仲良くしてみたりはどうでしょうか。）
面倒な事もありますが、そこは頑張りましょう。
「付き合いが面倒でも、近所の人とは仲良くする」こと。
子供が鍵を忘れたときなど、とても助かります。
休みの日に食料の買いだめと作り置きをする
４つ目は「休みの日に食料の買いだめと作り置きをする」です。
私は土曜と日曜のお休みの日にスーパーに行って、1週間分の食料のまとめ買いをしています。
そして家に帰ったらすぐに下ごしらえをしてしまいます。
野菜は洗って、肉や魚は味を付けて冷凍します。これだけでも毎日の家事が楽になるのでお勧めです。
ホットケーキなども沢山焼いて冷凍しておきます。
私が仕事で帰りが遅くても、家族が自分でレンジでチンして食べる事が出来るのでいいですよ。スナック菓子ばかり食べる事も防げるのでお勧めです。
「休みの日に食料の買いだめと作り置きをする」こと。
土日に1週間分の食料のまとめ買いと下ごしらえをしよう！
ホットケーキなども沢山焼いて冷凍するといいですよ。
まとめ
週５で働きながらの子育ては本当に大変です。
しかし良い事もあって、子どもが自分の事は自分で行える自立した子に成長します。
また経済的に余裕が出る事も良い点ですよね。
私自身も毎日生きがいを持って仕事ができているので、大変ですが充実しています。
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