こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今月は2歳のお子さんを育てながら経営管理として働いている、sarinaさんです。
sarinaさんは育休中からの予行演習を大事にして、それが今役立っているママさんです✴
そんなsarinaさんの体験談とアドバイスをぜひ参考にしてみてください☺
働くママ、sarinaさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム sarina
2. 現在の年齢 30-34歳
3. 子供の人数と年齢 1人、2歳
4. 仕事や職種 経営管理
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
私の平日はこんな感じです。
7:00起床
7:15- 子供と朝ごはん
8:00- お母さんと一緒を見ながらお着替え、支度
8:30 保育園送り
9:20 始業
17:00 終業
17:45 保育園お迎え
18:00 おやつをたべながら遊ぶ
18:00 日曜に作り置きしておいたものを解凍
18:45 子供と2人で夕食
19:30 夫帰宅
20:00 夫と子供お風呂
21:00 夫と子供就寝(寝かしつけは夫), 在宅で仕事の残り
23:00 自由時間
24:00 就寝
大変なこと
保育園の送りと迎えの両方を担当していることが最も大変です。
迎えがあるため残業が許されず、周りに気を使いながらも毎日17:00にオフィスをでています。
どうしても残業が必要な時(ミーティング等)は延長保育を使いますが、未満児のクラスで19:00までの延長保育を使っている人数は5%以下で、子供がかわいそうに思い、極力控えています。
迎えが毎日だとご飯を作る時間が限られるので、毎週日曜に5日分の夜ご飯を作り置きをしています。
そのため土日も休んだ気がしません。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
作り置きをまとめて土日にする
作り置きをまとめて土日にすることです。
子供と遊ぶ時間はどうしても必要です。この時間を捻出するためには、
土日のどちらかで作り置きを大量にすること
を強くお勧めします。
私の場合は、
2日分は冷蔵可能なもの、残り3日分は冷凍
と決めています。
メニューはどうしても偏ってしまいますが、ママの作った栄養のあるものをせめて夜だけでも作ってあげたい+保育園から帰った後はこどもと遊びたいと思っている方にはつくりおきは必須です。
解凍、あたため時間が子供との遊ぶ時間になります。
まとめて作り置きを土日にする!
子供と遊ぶ時間を捻出するため、2日分は冷蔵可能なもの、残り3日分は冷凍でまとまて作っています。
周りの目を気にしない
周りの目を気にしないです。
私の勤めている会社は比較的自由がきく、裁量労働制を採用しています。
なので、私はオフィス勤務は時短、でも仕事内容はフルタイムでもらい、時間の足りない分は在宅ワークでまかなっています。
この働き方をしていると、
どうしても職場全体に目を向ける時間も、家族のサポートをする時間も限られる
ことは十分承知しています。
しかし、子供が大きくなるまでの8年ほど(学童終了まで?)は、今後働き続けるために必要な期間だと割り切り、周りの目を気にすることをやめました。
皆さんそれぞれ勤め先の状況や目指すところは違うと思いますが、共通して、どこか割り切らないとやっていけないと思います。
周りの目を気にするのをやめて割り切っちゃいましょう!
周りの目を気にしないこと!
今後働き続けるために必要な期間だと割り切り、周りの目を気にすることをやめました。
パパ、おばあちゃんを育休中もフル活用
パパ、おばあちゃんを育休中もフル活用です。
これが最も重要かもしれません。
私は育休中から働いている時と同じように夫へ家事育児を求めました。
たとえば寝かしつけ。
復帰後急に寝かしつけをお願いしても、子供が夫を拒否することは十分に想像できました。
赤ちゃんの、まだパパママを認識する前からパパの仕事やるべきことというのを徹底しておくと、復帰後の役割分担がとてもスムーズにいきます。
あとはおばあちゃん。
こちらも同様ですが、復帰後に子供が熱を出した時等に頼るつもりなら、
育休中から、できるだけ多い頻度で自宅におばあちゃんを招いておくこと
をお勧めします。
子供がおばあちゃんに慣れていることはもちろん、家の中を熟知してもらっている状態だと、預けることがとてもスムーズにいきます。
パパ、おばあちゃんを育休中もフル活用!
復帰後急にお願いするのではなく、育休中から始めたのでスムーズでした。
まとめ
私は夫、自身の母(おばあちゃん)の手伝いがなければ回らないと感じています。
そのために、産まれてすぐから彼らを頼ったのは成功だったと感じています。
また、作り置きについても、育休中にかなり練習したので、なんとか続けられています。
復帰前の予行演習が何より重要だったなと今思います。
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