こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今月のママは、7歳と5歳のお子さんを育てながら電気関連会社で働いているまいさんです✨
まいさん夫婦は、収入と家事負担の割合を足したら10になるように分担しています。夫婦平等なアイデアを実践されていて、すてきなご夫婦ですよね。
そんなまいさんの体験談とアドバイスをぜひご覧ください☺
働くママ、まいさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム まい
2. 現在の年齢 35-39歳
3. 子供の人数と年齢 7歳女の子と5歳男の子の2人です。
4. 仕事や職種 電気関連会社 事務
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
月~金まで一日の流れはこんな感じです。
06:30 起床。子供と夫の弁当と朝食作り
07:00 子供達起床 お着替えと朝食
この間に洗濯、食器洗い、ゴミ集めや身支度
08:00 上の子は小学校へ出発
08:15 下の子を家の前から幼稚園バスに乗せると同時に私も家を出発
09:00 出勤
16:00 退勤
16:45 帰宅後 車で上の子の児童館と下の子の幼稚園へお迎え
17:30 帰宅 ご飯作り
18:10 夕飯
19:00 子供達とお風呂
20:30 子供達寝かしつけ
21:00 明日の準備(子供達の洋服、お弁当、明日の夜ご飯の下ごしらえ)、洗濯物畳み、アイロンがけ
22:30 自由時間
23:30 就寝
土日は、子供が何度も起こしにきますが、8時くらいまでは布団でウダウダしています。
午前中は、たまった掃除と洗濯をして、午後から公園などに遊びに行きます。
大変なこと
下の子の幼稚園入園をきっかけに、6年ぶりに仕事を始めたのですが、入園して早々に延長保育で預けることになり、少し罪悪感がありました。
また、入園して間もない頃は朝泣くことも多く、そうすると朝の準備が全く進まず困りました。
融通が利く会社を選んだのですが、何度か遅刻してしまって、職場にも迷惑をかけてしまいました。
下の子が年少クラスの頃は、帰宅して急いでご飯を作っても、眠すぎてグズグズしたり、ご飯を殆ど食べられなかったりしたので、毎日帰ってから時間との闘いでした。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
平日のご飯はとことん手抜きをする
ポイント1は「平日のご飯はとことん手抜きをする」ことです!
平日帰ってから調理にかけられる時間は、私の場合はせいぜい30分なので、短い時間でどこまでできるかにかかっています。
朝お米をといでおき、帰宅したら早炊きモードでスイッチを押す
30分で炊けるので、炊飯器のピーピーという音が鳴るまでにおかずを作り終える
ことを目標にしています。
また、
子供が寝た後、余力がある日には翌日の副菜(ポテトサラダとか煮物とか酢の物)くらいは作っておく
といい感じです。
前日にこれが出来た日は、帰って30分でやることはメインの調理と味噌汁を作るくらいになります。
あと、私はそのメインの料理もとことん手を抜いちゃいます。
・生姜焼き
・焼肉のたれで焼いただけの肉
・冷凍の白身魚フライを揚げるだけ
等です。楽なのばっかりですよね!
そして、盛り付けは極力丼ぶりでご飯の上に乗っけちゃいます。
そしたら洗い物も少なくて楽になりました。
平日のご飯はとことん手抜きをすること!
メイン料理は調理が簡単なもので、ご飯が炊ける間に作り終えるように頑張っています。
平日の掃除は見えるとこだけ
ポイント2は「平日の掃除は見えるとこだけ」です。
小さい子供がいると、どうしても食べこぼしとかあるので、何かしらの掃除はほぼ毎日必要になります。
ですが、
平日にテレビ台の下やソファーの隙間まで掃除機をかけてる暇はない
ですよね。
なので、ラグの上とか目立つとこだけ、四角い部屋を丸く掃除機がけしています。
掃除を適当にするのは教育的にどうかな?とも思いますが、子供が散らかしたオモチャも、「片づけなさい」と口うるさく言ったりすると余計時間かかるし、自分の気持ちにそんな余力は無いので、親が適当にさーっと片づけてしまっています。
平日の掃除は見えるとこだけ!
ラグの上とか目立つとこだけ、四角い部屋を丸く掃除機がけしています。
旦那にどんどん協力してもらう
ポイント3は「旦那にどんどん協力してもらう」ことです。
夫婦は子供を一緒に育てる運命共同体だと思います。
なので、私は子供の世話や家事も、旦那にどんどん協力してもらっています。
幸い、うちの旦那はわりとどの分野の家事も器用にこなすので、特別やり方を教えたりやるように促したりしなくても、率先して手伝ってくれるのでありがたいです。
全てが比率で決められるわけではありませんが、うちの場合は大体ですが、
収入に関しては私:夫=3:7
家事育児は逆に私:夫=7:3
の割合です。
二人とも足したら10になるので、とても平等だと思います。
手伝ってくれない旦那さんに、こんな理屈でお願いしても、逆に機嫌が悪くなる人もいるかもしれませんが、うちはこんな感じで夫婦で納得しています。
旦那にどんどん協力してもらうこと!
収入は3:7で家事育児は7:3、足したら10で平等になるようにしています。
まとめ
まだまだ子供に手がかかりますが、少しずつは楽になってきてると思います。
最近は滅多なことでは泣きませんし。
2年後、子供達が同じ小学校に通うようになったら、お迎えは1箇所で済むし、もしかしたら上の子が4年生なので、お手伝いで戦力になってくれるようになるかもしれません。
お金はまだまだかかるので、仕事もしばらくは続けたいですし、むしろ時間を延ばして働くこともあるかもしれないので、少しくらい大変でも家族の為に頑張りたいと思います。
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