こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
働きながら子育てをする忙しい毎日を、他の人がどう乗り切っているのか気になりますよね。
今回ご紹介するママは17歳 13歳 3歳のお子さんを育てながら働いている、さじさんです✴
なんと14歳もあいた年の差三兄弟です✨
そんなさじさんの体験談とアドバイスをぜひご覧ください☺
働くママ、さじさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム さじ
2. 現在の年齢 40-44歳
3. 子供の人数と年齢 3人 17歳 13歳 3歳
4. 仕事や職種 一般事務
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
週5日、10時から17時の勤務です。
出勤がゆっくりめなので、大体は朝、上の子達を送り出した後に洗濯、掃除をざっと終わらせるようにしています。
保育園の送迎は朝は夫、帰りは私と分担しています。
17時が定時ですが、毎日30分程度は残業があるので、お迎えはいつもギリギリです。
帰宅後は急いで食事の支度、食事を済ませて、入浴、子どもが寝付くのは22時近くです。
その後に夕食の後片付けや朝食の仕込み、残りの家事などを行って、寝るのは大体24時半位になります。
大変なこと
保育園の行事によって登園時間が早くなることがあり、その日はいつもより早起きをさせなけれいけないことが大変でした。
また夫が塾講師なので、夏休み冬休みといった時期は講習会が朝からあるので、保育園の送りが分担できず、そうすると朝の家事をする時間が取れなくなり、全ての家事を夜に回すことになるので、時間がなく常にバタバタしている状態でした。
その他、やはり子どもが病気になって休まざるを得ない時や、保育園から熱が出たなどの呼び出しで、仕事を休んだり、早退しなければならないのが大変でした。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
夫を褒めるのがポイント
まずは、「夫を褒める」のがポイントだと思っています。
子どもを育てるのは一人では難しいです。共働きであればなおさらのこと、家事育児は協力が必要です。
協力していたとしても、女性の方が家事育児の負担が自然と大きくなってしまいますよね。
夫の理解の協力を得たいところです。
協力して貰う際、
たとえ自分にとってはできて当たり前のことでも、夫がやっていたら褒めること
が、ポイントだと思います。
これは気持ちよく協力しあうために必須かと思います。
後は、
我慢せずに大変な時は伝えること
が大事なのと、
やってほしいことは言葉にしてどんどん言った方がいい
と思っています。
もちろん命令口調になっていないか思い返してみたり、言い方には気を付けてくださいね。
「褒める」を常に頭に入れておくとうまくいくと思います!
「夫を褒める」のがポイント
たとえ自分にとってはできて当たり前のことでも、夫がやっていたら褒めてみよう。
私の手抜きポイントは
「家事は手抜きをする」
これは自分を守るため、子どもを育てるために必要かと思います。
仕事、家事、育児となると、一日のスケジュールはかなりハードになるので、手抜きは大事なポイントです。
私は、自分が体調を崩すと家族みんなが困り、結局自分も後から余計に家事が溜まって大変になるので、
全体的に完璧でなくても良い
と思うようにしています。
どこはやらなくてよくてどこはちゃんとやるとか決めていません。
全体的に、完璧を求めないようにやっています。
具体的には、多少散らかっていても死なないとか、ご飯もたまには納豆ご飯とみそ汁で終わりとか、なるべく自分を追い詰めないように、手抜きでもいいと思うようにしています。
特にうちは子供3人いるので、諦めが大事です。
「家事を全体的に手抜きをする」のがポイント
多少散らかっていても死なないし、ご飯もたまには納豆ご飯とみそ汁で終わりでもいいんです。
お風呂でコミュニケーション
最後に、我が家の一押しポイントは「お風呂でコミュニケーション」です。
仕事と家事に追われていると、なかなか子どもとの時間が取れないというのがあります。
出勤時間などを気にしたり、急いで夕食の支度となると、ついつい子どもを急かしてしまうこともたくさんあり、そういうときは子どもたちも不満を溜めたり、イライラしてしまいます。
なので、
お風呂の時間はゆっくりした気持ちで、スキンシップをとりながら話をしたり、遊んだりする
ようにしています。
温かいお湯に浸ると、お互いにリラックスしてコミュニケーションがとれますし、笑顔で布団に入れるのでおすすめです。
働いた疲れを取りながら子供との時間を過ごすのは、とても幸せな時間になると思います。
我が家の一押しポイントは「お風呂でのコミュニケーション」
温かいお湯に浸ると、お互いにリラックスしてコミュニケーションがとれます。
まとめ
忙しい時は人生の中でもほんの一時です。上の子達のことを思い出すとそう感じます。
私は今再び小さな子がいる生活を迎えていますが、この大変な時は今だけ、と思うことが出来ています。
今は大変ですが、そのうち忙しかったことが懐かしくなる時が来て、楽しい思い出になるので、今を大切にしようと思います。
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