こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今回は3歳のお子さんを育てながら作業療法士として働いている、若ママワガママさんの体験談とアドバイスです。
若ママワガママさんは仕事先の病院提携の保育園に預けられ、決まった時間のシフト制で働いているため、生活リズムが整っています。またこれこそが両立の秘訣だとか。
ぜひ参考にしてみてください☺
働くママ、若ママワガママさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム 若ママワガママ
2. 現在の年齢 25-29歳
3. 子供の人数と年齢 1人 3歳
4. 仕事や職種 病院で作業療法士をしています。
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
朝8時過ぎに子供を保育園に送り届けます。
病院の提携の保育園なので、朝は少々早くとも、預ける事が出来ます。
そして仕事へ。私は作業療法士をしているので、病院でリハビリ業務を行っています。
17時に子供を保育園に迎えに行きます。残業があっても19時までは見てもらえますので助かっています。
シフト制なので休みはバラバラです。
保育園は土日も空いてますので、平日が休みで休日出勤でも保育園に子供を預ける事が出来るので、とても働きやすい環境です。
大変なこと
病院の保育園なので、人数はあまり多くありません。
なので、1歳から5歳までの子達はみんな同じクラスで過ごします。
体の大きな子と喧嘩したりもするので、本当は学年ごとにまとまっている保育園に入れてあげたかったと思います。
そして、病院の提携保育園なので、子供が熱発した際にはすぐに職場の病院へ電話が来ます。
37度でも電話が来て迎えに行かなければならないので、
有給は全て使い切ってしまい、欠勤扱いになり、お給料やボーナスが下がっている月もありました。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
生活リズムを保つ事
まずは「生活リズムを保つ事」です。
私の職場は、基本的に始まる時間や、終わる時間が大幅にずれる事はありません。
残業もあまり無いので、すぐに迎えに行く事が出来ますし、送り迎えで困る事はないです。
そして、このように生活リズムがしっかり決まっているので、体調を崩したりする事もなく、順調に働く事が出来ています。
これは、かなり大事なことだと思っています。
決まった生活リズムがある事で、育児や家事、仕事の両立が可能となり、子供や私自身の体調管理にも繋がっているのではないかと感じています。
職場選びから考えられる人は職場選びから。そうでない方も、平日は毎日決まったリズムで生活できるよう計画してみてください。
決まった生活リズムがある事で、育児や家事、仕事の両立が可能に。
毎日決まったリズムで生活できるよう計画してみて。
夫のサポート
次は「夫のサポート」です。
私の家では、夫も家事を行なってくれます。
帰るのが遅くなるとご飯を作ってくれていますし、片付けや掃除も手伝ってくれています。
家事、育児、仕事と全てを1人で行うといつか疲労が、体調不良となり現れます。
なので、家事や育児は夫にも手伝ってもらいましょう。
このサポートが無ければ、週5で働きながら子育てをする事がしんどくなってきます。
いい夫自慢かよって思いましたか?
私の夫は初めは家事をまったく手伝ってくれなかったので、手伝うように説得していきました。
これは、途中イライラしたり喧嘩になったりすることがあっても、根気強くお願いしてみてください。
1人で頑張ったら体調を崩してしまいますよ。
何度も説明して理解してもらって、習慣になったら一気に楽になります。
夫のサポートは重要。
夫を根気強く説得して、家事を分担してもらおう。
自分の親のサポート
最後は「自分の親のサポート」です。
もちろん夫の親でもいいです。
私の母は仕事をしていないので、普段は私の家の近くにあります実家で過ごしている事が多いのですが、たまに私達の家の料理や洗濯等の手伝いをしてくれます。
そして、実家から美味しいご飯を作って持って来てくれる事もあるので、とても助かっています。
休日には、子供の面倒も見てくれて、子供も喜んでいますし、予定が無い休日には、ゆっくりと休息を取ることが出来ています。
いくつになっても、母にとって娘は甘やかしなくなる子供
なんだと思います。
甘えちゃっていいと思います!
私も母のサポートには本当に感謝しています。
いくつになっても、母にとって娘は甘やかしなくなる子供。
料理や家事をやってもらって甘えちゃいましょう。
まとめ
子供と近くの職場で働けたのは、すぐに迎えに行く事も出来ているので、よかったと思っています。
働く事で、子供にも休みの日には色んな所へ遊びに連れて行ってあげられましたし、おもちゃを買ったりと、お金を使ってあげる事が出来ました。
働くと金銭的に余裕は出ますが、お母さんがいっぱいいっぱいになってしまうことも多いので、夫や母親はもちろん、色んな人を頼って頑張りましょう。
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