こんにちは!
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談を連載しています。
今回は、なんと4人のお子さんを育てながら働いている、みんさんの体験談とアドバイスです。
お子さんが沢山いる方や、沢山欲しい方はとっても参考になると思います!
ぜひご覧ください????
働くママ、みんさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム みん
2. 現在の年齢 40-44歳
3. 子供の人数と年齢 4人、6歳、5歳、3歳、1歳
4. 仕事や職種 事務関係
ワーキングマザーとしての日常
生活スケジュール
まず、旦那が5時起きなので、それより前に起きてお弁当を作り、洗濯。
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6時半に6歳の子供を起こし、ご飯と学校の用意をして、7時半過ぎに学校まで送っていく。
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次に5歳、3歳、1歳の子供達を起こし、ご飯と、一番下の子供にはミルク、離乳食を食べさせる。
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その後自分も仕事着に着替え、3人を連れて家を出る。
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5歳の子を保育園へ連れていき、3歳1歳の二人の昼飯、離乳食、おやつを持って義母に預けてから、仕事に行く。
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帰りも2時過ぎに保育園、学校、義母宅へ迎えに行って、買い物をして、帰宅が午後4~5時。
それから夕飯や掃除等の家事をして・・・と、慌ただしい毎日を過ごしています。
大変なこと
仕事をしながら毎日3ヶ所に子供たちを送り迎えするのが大変です。
それぞれお迎えの時間が決まっていたりするので、スケジューリングも難しいです。
また、子供が4人いて家族が多いので、その分夕飯の支度も大変ですし、皆食べ盛りなので量も食費も凄いです。
洗濯の量も多いですし、食事の後片付けも大変です。自分も仕事しながらなので毎日ヘトヘトです。
他にも、一番下がまだ1歳なので泣かれると大変なのと、
上は年子ということもあり、上の子達みんなで大騒ぎするので、賑やか過ぎて毎日戦争のようです。
毎日奮闘しながらなんとかやっています。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
イチイチ深く考えない
まず大事な事が、イチイチ深く考えないことです。
苦しい時や辛い時、疲れる時は確かにあります。
精神的ダメージを受けて落ち込んでしまった時期もありました。
ですが、イチイチ深く考えたって毎日はやってくるし、自分が体を壊してしまうので、深く考え込まないようにしています。
考えすぎて苦しくなって、もし自分が倒れてしまったら「子供たちは誰が見るの?」とも思うので。
また、「子供たちが大きくなったら、逆に今のような大変さがなくなって寂しくなるかもしれない」と、考え方を変えて気持ちを切り替えたら、楽になりました。
イチイチ深く考えない。
お金を貯めて旅行するという目標をたてる
次に、目標を立てたら楽しく働けるようになりました。
子供が多いと、その分お金もかかるし大変です。
夫婦で働いても、子供の人数も多いのでそんなに余裕もないのが現状です。
ですが、「どこかに家族旅行をしたい」という目標が出来てから、楽しく働けるようになりました。
みなさんも、ただ働くのではなく、何でもいいので自分の計画や目標を持つ事をお勧めします。
子供たちの為に働くのはもちろんですが、目標に向かって頑張っている自分のことも「素敵だ」と思えるようになるので、お勧めです。
バタバタした毎日ですが、1日1日この働きで少しずつ目標に向かっていると思うと、楽しく働けている自分がいます。
何でもいいので計画や目標を持って働く。
やっぱり子供たちの笑顔が一番
最後は、これはアドバイスになるのかは分からないですが、働くお母さんにとって子供たちの笑顔が一番だと日々思うのです。
自分が頑張れる理由に、子供の笑顔は欠かせません。
私は子供たちがいるから、仕事も家事も頑張れています。
仕事を終えたあと、大切な子供たちの笑顔を見るのがなによりの幸せで、1日の癒しになっています。
本音を言うと毎日キツいのですが、
自分が頑張ることによって
「子供たちを守っていける」
「美味しいものを食べさせてあげられる」
そう思うと、子供の笑顔のために「明日も頑張ろう」という気力がわいてきます。
下の子が4ヶ月の時に仕事復帰してるので、もっと傍に居たいなと思った時も何度もありましたが・・・。
そんな下の子も今は1歳になって、毎日仕事終わって迎えに行くと、毎回とびきりの笑顔で抱きついてくるので、凄く癒されています。
頑張るのは子供たちのため。子供の笑顔を最大の癒しにして頑張りましょう!
まとめ
確かに仕事しながらの子育ては大変です。
思い通りにならないし、言うこと聞かない時も多く、ストレスが溜まる時もあります。
でも1日の終わりに子供の寝顔を見ると、1日の自分の疲れやストレスが消えるので不思議ですよね。
あまり深く考えずに「なるようになる」って考えてしまえば、案外色々な事を乗り越えられました。
毎日大変だと思いますが、考えすぎずに今を楽しみながら、お互い頑張りましょう!
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