こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今月の働くママは・・・?
10歳と8歳のお子さんを育てながら清掃業務で働いている、Lemonherbsさん✴
旦那さんが平日休みで、旦那さんが自然と育児に参加するようになったLemonherbsさん夫婦。
そのため自然と夫婦間の情報共有がスムーズになったそうですが、そうでない家庭も意識して取り入れてみる価値ありです!
ぜひ参考にしてみてください☺
働くママ、Lemonherbsさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム Lemonherbs
2. 現在の年齢 35-39歳
3. 子供の人数と年齢 子供は2人おり、10歳と8歳です。
4. 仕事や職種 サービス業で、清掃業務をしております。
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
朝は5時ぐらいに起き、朝の時間に家族の朝食の支度と、洗濯機をまわして洗濯物を干す作業をしています。
その後、1人又は夫と朝食をとり、子供達が起きる7時前には電車に乗り、会社に行っています。
子供達が春休みや夏休みの長期休暇の期間は、冷蔵庫にお昼を用意して入れておきました。
最近は少し大きくなってきたので、2人で1つ格安スマホを持たせていて、いつでも連絡がとれるようにしています。
(ちなみに子供用の制限はつけてあります。)
日中はさほど連絡は来ませんが、夏休みなどの休み期間中は喧嘩したり、ちょっと困った事があると頻繁に私や夫に電話が来ていました。
今までは仕事中に不安な事が多かったですが、最近携帯があることによって少し不安が軽減されたように思います。
大変なこと
子供がインフルエンザや溶連菌などの、うつる病気にかかった時は大変でした。
特に子供がインフルエンザになった時が一番大変で、私にもうつってしまい、仕事は休むことになるし、仕事を休んでも寝込んでいるので何もできず、家がまわらなかったです。
洗濯物は溜まるし、夫は食事の支度が出来ないので、夫に買い物を頼んでどうにか過ごしていました。
また、働きながら子供を育てるってそもそも大変ですね。
夫が平日休みなので、子供達の体調が悪い時に病院に連れて行ってくれたり、学校の面談などは夫の休みに合わせてもらって夫に学校対応してもらっていて、とても助かっていますが、共働きは思っていたより大変で、夫と協力しながらでないと両立はできませんでした。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
子供1人1人と話をする時間を作ること
子供1人1人と話をする時間を作ることです。
子供1人1人性格が全く違うので、上の子は下の子の面倒を見て疲れてしまう事があるらしく、
上の子の不満を聞いてあげることを心がけています。
よく夕飯の支度をしながら、今日学校であった話や困ったことなどを聞いています。
でも、夕飯の支度をしながら聞いていたので、ゆっくりと聞いてあげる事が実際出来ていなかったようです。
上の子にしてみると、下の子の言う事ばかり私が聞いてあげてると思うらしく、不満がたまっていったようで、確かに上の子に頼っていた部分もあったかと反省しています。
平日は親も気持ちに余裕が無い日も多いので、土日やお風呂に入った時、ゆっくり聞くようにしています。
子供1人1人と話をする時間を作ること!
上の子の不満、溜まっていませんか?土日やお風呂に入った時、ゆっくり聞いてみよう。
子供達の体調管理に気を付けること
子供達の体調管理に気を付けることです。
ちょっと体調が悪かったり、歯医者さんや皮膚科に行かなければ行けない時は、大したことなくても早めに行くように心がけています。
自分がずっとついていられるなら「これくらい大丈夫」「まだ病院に行くほどではない」と思うようなレベルであっても、早めに行くようにしています。
急に体調が悪くなったり、急に歯が痛くなってしまったりという事が出てくる場合を想定して
早め早めでお医者さんに相談していました。
また、
・平日遅くまでやっている病院
・予防接種を受ける時に予約がいらない小児科
・日曜や祝日やっている歯医者さん
をあらかじめ探しておくといいと思います。
私は、条件に合う病院で、小児科、歯医者さん、皮膚科それぞれ2つずつぐらいと、かかりつけ医は複数で考えています。
子供達の体調管理に気を付けること。
子供の体調が仕事中に悪化しないよう、早め早めに受診しよう。
平日遅くまでやっている病院など、条件に合う病院をあらかじめ探しておこう。
夫と連携すること
夫と連携することです。
幸い我が家は今のところ、子供の体調で学校から電話が来た事が無いのですが、
子供のことに関しては、夫と常に情報交換をするように
してきました。
子供のことはお互い仕事中でもメールで連絡したり、急な場合は電話したりと、普段から夫婦間の情報共有を心がけていました。
そのため、
何かあった際の夫婦の連携はスムーズでした。
我が家がスムーズだったのは、夫が平日休みなので学校関連をお願いすることがあったり、自然と育児の分担が夫に行くようになったのもあるかもしれません。
一般的には平日休みの旦那さんは少なく、育児負担はお母さんに行きがちだとは思いますが、普段からの情報共有は何かあった際に役に立つので、ぜひ心がけてみてください。
また、子供達から相談を受けたときは、
「私はこう思うけど、パパは違うかも知れないから、パパにも聞いてみた方が良いよ」
と言うように心がけています。
夫婦といえど色んな考え方があると思いますし、私の考えだけでそれが正しいと子供達に思って欲しくないので、夫の意見も聞くようにしています。
また、子供が平等に両親の意見を聞きにいけば、旦那さんの育児参加意欲も増すのでは?と思うので、そういった意味でもおすすめしたいです。
夫と連携すること。
子供のことは常に情報交換をするように心がけると、緊急時の夫婦連携がスムーズに。
子供からの相談はパパの意見も聞こう!
まとめ
共働きは本当に大変ですよね。
子供の体調悪いと、後ろ髪をひかれる思いで仕事に行く事も度々ありました。
ですが、外で仕事をしているから、自分の視野が広くなって「子供達にこういうアドバイスが出来ているんだ」とよく思います。
これからも、なるべく幅広い視点で物事を考えるように子供達には教えてあげたいと思います。
そのためにも、私も外の世界で頑張り続けたいです。
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