こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今回は4歳と0歳のお子さんを育てながら働いている、tkmnokさん。
tkmnokさんも上のお子さんが4歳になり、「3歳を過ぎれば楽になる」を感じている1人です。
そんなtkmnokさんの体験談をぜひご覧ください☻
働くママ、tkmnokさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム tkmnok
2. 現在の年齢 35-39歳
3. 子供の人数と年齢 2人 4歳と0歳
4. 仕事や職種 経理事務
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
朝は7時頃起きて朝ご飯を食べ、8時過ぎには出発します。
自転車で30分ほどの通勤時間なので、朝夕の送迎は多少余裕がありますが、やはりバタバタしてしまい、「早く早く」が口癖です。
雨の日はバスを使いたいのですが、そうなると普段より30分は早く行動しないといけないので、雨でも自転車で行くことがほとんどです。
帰宅後は19時半頃までにご飯を終わらせて、20時半お風呂、21時半には絵本を読んで就寝。
週半ばにはもうクタクタです…。
大変だったこと
2歳くらいまではとにかくご飯が大変でした。
幼児食用に細かく切ったり、味付けを気にしたり。
外に食べに行くにもじっとしていられないですし、お弁当を買うにも味付けの濃さが気になるし、作るしかないか…となかなか手を抜けませんでした。
だいたい手を抜く時は、1歳から食べられるアンパンマンのご飯にかけるカレーなどを使用してましたが、ワンパターンで申し訳ないなと思っていました。
また2歳までは朝ご飯も何を食べたか保育園の手帳に記入しないといけなかった為、それなりのものを用意しないと先生に怒られるのでは?と気を使っていました。
大きくなってくるとご飯の事で気にすることが減るので、楽になりました。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
手を抜けるところは抜いて、自分が楽する日を作る
「手を抜けるところは抜いて、自分が楽する日を作る」です。
家事にかける時間が少ない中で全てをきちんとやるのは無理な話です。
ご飯も週1は丼やラーメンだって全然OK。
冷凍食品だっていいじゃない!
旦那さんが夕飯要らないと言われた日は外食にしたっていいじゃない!
お弁当買ったっていいじゃない!
普段いないんだから掃除も週末だけでも問題なし!
…といった感じで、自分の中で割り切りポイントを増やしていきました。
「今日はご飯作らなくてもいいんだ」と帰路に思うだけで気持ちの軽さが随分違うし、子供も外食だとお迎えをとっても喜んでくれました。
手を抜けるところは抜いて、自分が楽する日を作る!
「○○でいいじゃない!」といった割り切りポイントを増やしていこう。
子どものテレビやお菓子を気にし過ぎない
「子どものテレビやお菓子を気にし過ぎない」です。
もちろん、テレビの見せ過ぎやお菓子の食べさせ過ぎは良くありません。
でも
帰宅後の時間に追われる中で、親の思い通りに事が運ぶこともまずありません。
そんな中でテレビもお菓子も我慢してもらい、「ご飯まだ?」と急かされるのは私は結構苦痛だったので、それならと思い切って解禁しました。
テレビは夕飯を作っている間やご飯を食べている時等、時間を決めて
お菓子は夕飯を残さず食べる、残したらご飯前のお菓子はもうないよと約束して
と、ルールを決めて解禁しました。
お菓子に関してはちょっと迷いましたが、残したら明日は帰ってもお菓子がないと思うと嫌いなオカズでも食べてくれるようになったので、うちには合っていたようです。
子どものテレビやお菓子を気にし過ぎない!
ルールを決めてテレビやお菓子を解禁したら、帰宅後の時間がうまく回ることも。
家族、友人、保育園の先生など頼れる人はどんどん頼る
「家族、友人、保育園の先生など頼れる人はどんどん頼る」です。
自分だけでは全てをこなすことは出来ません。また何かを悩んでも1人では解決出来ません。
同じ境遇の友人や、日中を見てくれている先生には気になることがあれば、相談したり話を聞いてもらうのが良いと思います。
私は何度友人や先生に励まされたか分かりません。
そして子育ては1人じゃないんだなと実感しました。
誰かに頼るのは苦手でしたが、そんなことは言ってられないくらいにバタバタの毎日でしたので、頼ってみて正解でした。
また誰かを頼るのは悪いことではないのだと思うようになりました。
その人を信用しているからこそ出来るということを知り、遠慮が徐々に無くなっていきました。
家族、友人、保育園の先生など頼れる人はどんどん頼ろう!
自分だけでは全てをこなすことは出来ません。
頼るのが苦手な人も、思い切って頼ってみよう。きっと正解だったと感じます。
まとめ
3歳を過ぎるとグッと楽になりました。
自分で出来ることも増え、手間が掛からなくなってきて、よく聞く「3歳を過ぎれば〜」というのは本当なんだなと実感しました。
でもあっという間に小学生が見えてきて寂しい気持ちもあり、余裕が若干出来た今は子供の話にじっくり耳を傾けたり、平日夜に少し折り紙やお絵かきを楽しんでいます。
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