こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談を連載しています。
今回は9歳と3歳のお子さんを育てながら働いている、のんのんびよりさん。
のんのんびよりさんは一度くじけて、今は週2日は在宅勤務をするようになったママさんです。
そんなのんのんびよりさんの体験談とおすすめポイントをご紹介です。
特に今いっぱいいっぱいな方はぜひ参考にしてみてください☺
働くママ、のんのんびよりさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム のんのんびより
2. 現在の年齢 45-49歳
3. 子供の人数と年齢 2人 9歳と3歳
4. 仕事や職種 IT関連 事務職
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
子供6時起床 朝食
7時15分 保育園送り
8時 会社到着
16時半 退社
17時半 保育園お迎え
18時半 風呂
19時 夕食
21時 子供就寝
…としたいところですが、大体いつも18時過ぎからの予定が狂い、子供を寝かしつけるのは22時近くになってしまいます。
勤務地が遠く、通勤だけで50分かかってしまい、お迎え後~夕食の準備になかなかとりかかれず、夕飯の時間がだんだん遅くなってしまいます。
週に2日ほど在宅勤務ができるので、その時は予定通り寝かしつけることができます。
大変だったこと
大変だった時期は、在宅勤務が出来るようになる前です。
今でこそ在宅勤務ができるので、その日に買い物に行ったり、子供の睡眠を取り戻したりできるのですが、一人目が保育園の時は在宅勤務がなかったので、ばたばたして子供が可哀想でした。
お迎えが常に18時半になり、それから帰宅して入浴してご飯となると、子供が夕飯時には眠くなってしまって最後まで食事ができないことがありました。
大きくなるにつれて体力がついてきて食べられるようになってきたのですが、もともと遅くまで起きていられない子だったので、当時はいつも申し訳なく思っていました。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
手を抜けるところは抜く(ご飯編)
私が思う一番のポイントは、手を抜けるところは手を抜くことです!
手を抜くのはありきたりですが、一番大事なポイントです。
まずはご飯編です。
ご飯が簡単でも、おいしく食べられれば大丈夫なのです。
こんな簡単な食事でいいのかなぁと思っても、お昼に保育園でバランスのよい食事が出るので大丈夫です。
朝ごはんがおにぎりだけでも、きちんと食べられれば大丈夫ですし、レトルトの簡易食材や、お惣菜を使うのだって全然OKだと思います。
お母さんがすごく頑張っても、手を抜けるところは抜いて作っても、
どっちでも案外子供はおいしく食べれくれる
んですよね。
手を抜くことを罪だと思わず、楽をお金で買ったと思えばいいと思います。
おいしくて安いお惣菜も、沢山売ってますもんね!
手を抜けるところは抜く!
おいしく食べられれば大丈夫。楽をお金で買おう。
手を抜けるところは抜く(家事編)
次のポイントも、やっぱり手を抜くことです(笑)
お次は家事編。
平日家の中が片付かなくても、
週末にまとめて片付けできれば大丈夫
です。
平日でも気が付いたときに掃除ができるのであればそれに越したことはないと思いますが、神経質になると時間が無くなってしまうので、気にしないのが一番です。
ちょっとぐらい綿ボコリがでたって、髪の毛が落ちていたって気にしないことです。
頑張りすぎたらダメですよ。
気にしない気にしない。
自分の中で、家事よりも子供の事が優先と決めておくと、ちょっとぐらい洗濯物がたためなくても、ちょっとぐらい掃除ができなくても全然気にならなくなります。
子供が大きくなったらお手伝いをお願いできますが、できないうちは子供優先で
「食う、寝る、遊ぶ」
ができていれば大丈夫だと思います。
手を抜けるところは抜く!
掃除や片づけは週末で大丈夫。気にしないようになろう。
できれば家事分担
最後のポイントは、家事分担です。
一日の最初から最後までをワンオペで、しかも週5もすると体が参ってしまいます。
できたら家事分担をお願いしたいところです。
うちも一部お願いしていますが、お願いする家事は家庭によって違うと思います。
たとえば
✴料理
料理が得意な旦那さんには料理を。
他には
✴洗濯
✴ごみ捨て
✴掃除
など、旦那さんの得意なものでいいので、何か家事を分担してもらえたら、心も体も楽になるかと思います。
最近は、
✴保育園の送り迎え
にパパさんの出番がある家庭も多いですよ。
どちらかをお願いするだけでも仕事を組み立てるうえでも楽になると思います。
何か分担できるものを見つけて、提案してみてはいかがでしょう。
できれば家事分担を。
旦那さんの得意なものでいいので、1部だけでもお願いしてみよう。
まとめ
一人目を保育園に送っていた時代は、ワンオペで復職早々くじけてしまったりしました。
掃除もしなくちゃ、洗濯も料理もと頑張っていたのですが、やっぱり最初の理想のまま頑張り続けるのは並大抵のことではないと思います。
一度くじけてからは、主人に保育園の送りをお願いし、洗濯、ごみ捨てなどをお願いしています。
また、夫婦だけで抱え込まず、どんどんアウトソーシングすることも大事だと思います。
とにかく頑張りすぎないことが大事だと思います。
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