≪女性の転職体験談≫一般事務から調剤事務へ転職成功

≪女性の転職体験談≫一般事務から調剤事務へ転職成功

転職レポート≫では、転職経験のある女性の体験談を連載しています。

今回は一般事務から調剤事務へ転職された、ようこさんの体験談です。

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ようこさんの転職レポート

1. ペンネーム ようこ

2. 現在の年齢 30-34歳

3. 転職した年齢 29歳

4. 元の業界と職種 一般事務

5. 転職先の業界と職種 調剤事務

一般事務から調剤事務へ

転職活動を始めた理由

一般事務の仕事を今後長く続けていくことに不安を感じ、

手に職を持って長く勤められる仕事がしたいと思い、仕事を探していたところ、知り合いがこの仕事をしていたため、話を聞かせてもらいました。

仕事内容もやりがいがありそうだと感じましたし、一度働いてしまえばこの先ライフイベントがあった後も長く働けそうな職業だと思い、転職を決めました。

今回の転職のメリット

転職後、まずは契約社員からの始まりとはなりましたが、正社員へ変更可能という点です。

自分が頑張ればその分上に登っていける制度があるので、頑張ろうと思いました。

年収も前の職業と同じくらいか、それよりも少し多いくらいになり、今後も上がることが見込まれました。

調剤薬局での事務ということで、周りの人にも理解してもらいやすい職業ですし、私生活にも役立つ知識を得ることができました。

今回の転職のデメリット

シフト制で、前の職業よりも時間が不規則になりました。

プライベートの予定を立てるにしてもシフトの確認をしっかりとしないといけないですし、仕事とプライベートの両立は前より難しくなりました

責任のある仕事ですので、仕事が終わる時間も分からないことが多く、仕事終わりにプライベートの予定を入れ辛くなってしまったことが、デメリットかなと思います。

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転職活動のこと

どのような転職活動をしたか

地元で仕事探しをしていたので、ハローワークに行ってみたり、地元の求人紙を見たりしていました。

そのほか、ネット上に掲載されているものも見たり、紙媒体のものもあれこれ見てみました。

自分が探せるところにはすべてみてみるという転職活動をしました。

調剤事務は女性がメインとなる仕事なので、女性の転職活動情報が良く掲載されている「とらばーゆ」をチェックすることも多かったです。

ですがやはり、私の場合は地元での仕事を探していたので、地元の求人紙が一番情報が載っていました。

転職活動での成功ポイント

私の場合は、自分がどんな仕事をしたいのかが先に決まっていたので、気になる転職先を見つければすぐに履歴書を送り、迷わずに行動することを心がけていました。

早期に人を雇いたいと考えている所に、すぐに連絡をして履歴書を送るので、すぐに面接をしてもらえました。

「すぐに応募する」のは成功のポイントだったかなと思っています。

転職活動での失敗ポイント

気になるところを見つけると、多少通勤時間がかかっても応募をしていました。

ですが、近隣の人を求めているところからは、せっかく履歴書を送っても面接までたどり着けずに不採用の結果が届いたりしました。

労力や通勤費の問題もあるので、あまり距離がありすぎるところは急いで応募をしないほうが良かったかなと、今は思っています。

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まとめ

自分が何をしたいのかが決まった転職活動は、とにかく前向きに活動できますので、活動中も楽しかったです。

前の職業を辞める前から、次に何をしたいかをしっかりと考えてから転職活動をすることで、転職活動がスムーズに行くと思います。

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