平日はワンオペ育児 – 私の時短テクニックを紹介【働くママの体験談】

平日はワンオペ育児 – 私の時短テクニックを紹介【働くママの体験談】

こんにちは☀

働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。

今回は1歳のお子さんを育てながら事務員として働いている、みかさんの体験談とアドバイスです。

ご主人の帰りが遅く、平日はワンオペ育児のみかさん。

そんなみかさんの時短テクニックをご紹介していますので、ぜひご覧ください☺

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働くママ、みかさんの場合

★プロフィール★

1. ペンネーム みか

2. 現在の年齢 25-29歳

3. 子供の人数と年齢 1歳の子が1人

4. 仕事や職種 事務員

ワーキングマザーとしての日常

生活スタイル・スケジュール

子供が5時半には起きるので、すぐに朝ご飯を準備して7時には食べ終わるようにします。

8時前までには自分の準備と子供の準備を終わらせて出発します。

8時半に子供を保育園に預けて、会社に出発して9時には仕事を始めます。

17時半に退社し、延長保育にならないように18時までには保育園にお迎えに行きます。

子供を連れて家に帰り、19時までには夕飯を用意して一緒に食べます。

それから20時頃に一緒にお風呂に入って上がったら少し遊んで21時までには寝かしつけます。

子供が寝た後は、食器洗いや床の拭き掃除、次の日の保育園の準備や洗濯を終わらせて23時頃には自分も寝ます。

平日はだいたいこんな感じです。

大変なこと

主人の帰りが遅いので、子供の寝かしつけまで全部1人でしなくてはいけないことが大変です。

自分のお風呂もゆっくり入ることができませんし、何よりご飯を作っている時は子供をちゃんと見ておくことができないので、何かを引っ張り出していたり怖いところでつかまり立ちしていたりと、心配になることばかりです。

特に火を使っている時はどちらも目を離すことができないので、なかなか料理ができなくて大変です。

誰か子供の相手だけでもしてくれないかなと思う毎日です。

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私がおすすめしたいポイントBEST3!

子供が寝てから家事や準備をする

1つ目のポイントは「子供が寝てから家事や準備をする」ことです。

子供が起きている時はどうしてもバタバタしてしまうので、家事は子供が寝てしまってからにします。

お風呂掃除や部屋の掃除も、子供が寝た後です。

また、翌日の準備も前日の夜にしておけば、朝バタバタしなくて良いので、ストレスなくスムーズに出発できます。

例えば

保育園の準備だったり

次の日着るものを出したり

翌日のお弁当は前日に準備したり

しておけば、朝は朝ごはんを食べて片付け、後は着替えたりメイクや髪をまとめてしまえば出発することができます。

 

「子供が寝てから家事や準備をする」こと

お風呂掃除や部屋の掃除も、翌日の準備も、子供が寝た後がスムーズです。

 

買い物は休みの日にまとめてする

2つ目のポイントは「買い物は休みの日にまとめてする」ことです。

仕事が終わってから保育園に迎えに行って、その後に買い物まで行くとご飯の時間も寝る時間も遅くなってしまうので、できるだけ買い物は休みの日にまとめて行くと楽です。

また、子供と一緒に行くと愚図ったり騒いだりして買い物も大変なので、休みの日に旦那さんと一緒に行くことによって荷物を持ってもらえたり子供の相手もしてもらえるので楽ですね。

予め1週間の献立を決めておいて、その分だけ食材を買えば楽なだけでなく、節約にもなりますからお勧めです。

 

「買い物は休みの日にまとめてする」こと。

予め1週間の献立を決めておいて、その分だけ食材を買えば楽なだけでなく、節約にもなります。

 

子供の服は畳まずにハンガーにかけて管理

3つ目のポイントは「子供の服は畳まずにハンガーにかけて管理する」ことです。

子供が小さいうちは服をよく汚すので1日に何枚も変えなくてはいけません。

そのぶん洗濯量も多くて干したり畳んだりするのが面倒です。

そこで、子供服はハンガーにかけて管理することで干すところまですれば、

畳んで整理する手間が省けるので家事の時間を短縮することができます。

ハンガーをかけるところがないのであれば、クローゼットの中に突っ張り棒をつけることによって簡単にかける場所を作ることができます。

スペースがあれば大人の服も同じように管理すると更に楽です。

 

「子供の服は畳まずにハンガーにかけて管理する」こと。

畳んで整理する手間が省けるので家事の時間を短縮できます。

 

まとめ

仕事をしながらの家事と育児はとても大変です。

イライラしてしまうこともありますよね。

無理をしすぎると身体的にも精神的にも疲れてしまうので、時短テクニックや休みの日を使って、仕事の日は楽をするようにしましょう。

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