こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今月は9歳のお子さんを育てながら保育士として働いている、なるなるさんです。
保育のプロでもあるなるなるさんの貴重な体験談とアドバイスです。
ぜひご覧ください☺
働くママ、なるなるさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム なるなる
2. 現在の年齢 20-24歳
3. 子供の人数と年齢 1人 9歳
4. 仕事や職種 保育士
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
朝は6時に起きて、朝ごはんを作ります。作り終わったら自分の支度を済ませます。
7時には子供を起こして、ご飯を食べさせ、8時には子供を預けに出ます。
仕事が9時からなのである程度余裕を持っていきます。
17時まで仕事をして、そこから迎えにいきますので18時ごろ子供を家に連れて帰ってきて、夕飯の支度をし、お風呂に入れて21時には子供は布団に入っているようにしています。
寝てから、洗濯や洗い物などの家事を済ませ明日の準備をして就寝します。
大変なこと・大変だったこと
子供がいると本当に時間通りには進まないことです。
仕事に遅れそうになったり、寝なかったので夜中1時ごろまで家事をしなくてはいけなかったりしました。
大人も疲れていましたが、やはりその分子供も疲れていたので、なかなか思い通りにならないことが多かったです。
また、本当に大事な時に風邪をひかれてしまったり、仕事を抜けなくてはいけなかったりした事です。
主人も比較的には協力的ではありましたが、やはり家のことは私が主でやっていたので、両立はかなり大変でした。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
1分でも大切にすること。
まずは、時間はたった1分でも大切にすることです。
とにかく、時間との勝負なので、時間は大切です。
特に朝。
子供が寝ているうちに自分のことをどれだけ済ませられるかが勝負!
起きてしまうと、バタバタし始めるので、物音を立てないように、静かに素早く動きます。
子供を起こしてからは、朝の子供番組やDVDを見せて静かにしてもらっていました。
朝はやはりバタバタしがちで、上手くいかないとイライラしてしまうので、少しでもスムーズにやることが大切です。
自分がやりやすいペースを見つけるのも大切ですね。
時間はたった1分でも大切にすること。
子供が寝ているうちにどれだけ済ませられるかが勝負です。
預かり先とのコミュニケーション。
預かり先とのコミュニケーションは大切です。
大切な子供を預けに行っている方は、誰もがその預け先とのコミュニケーションを大切にしたいと思うでしょうし、当たり前!と思われてしまうかもしれないですが…。
預けられる側の仕事をしている立場としても、預ける母親の立場としても、改めて、コミュニケーションが大事だと思いました。
預かってもらっている、預かってあげていると思い合う関係ではなく、双方が子供の成長を一緒に楽しめるような関係を築けたらいいですよね。
預け先の先生との相性はもちろんあると思いますが、
いつでもお互いが敬意を持って、何でも話せる家族の一員のように感じられたらベストです。
そのために、沢山子供を愛し、周りと沢山コミュニケーションを取ることが大切だと思っています。
預かり先とのコミュニケーションを大切に。
双方が子供の成長を一緒に楽しめる、家族の一員のように感じられたらベストですよね。
休みの日はゆっくりと。
休みの日はゆっくりと過ごすことをお勧めします。
私たち母親が週5日で仕事へ行っているということは、子供も週5日で保育園などの預け先へ行っているという事です。
週5日で仕事をして自分は忙しいと思いがちですが、その分子供も疲れています。
その為、土日や祝日などお休みができる日はたっぷり休んで甘えさせてあげることも大切です。
親と共に居られる時間は子供にとって、かけがえのない時間になります。
もちろん、お出かけしたり、楽しみなことを作っておくのもいいと思います。
とにかく、子供との時間を大切にしたいものです。
週5日の保育園は子供も疲れています。
休日はたっぷり甘えさせてあげて、ゆっくり過ごす。
まとめ
子供が小さい時は、とにかく毎日がバタバタではありましたが、生きているという実感と共に、とても充実した日々でした。
楽しかったことも、大変だったことも、今となっては全ていい思い出となっていますし、
何よりあの時に頑張ってよかったと思っています。
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