こんにちは☀
≪働くママのアドバイス≫では、働きながら子育てをしている女性の体験談とアドバイスを連載しています。
今回のママは、5歳のお子さんを育てながら看護師として働いている、マスヨさん☆
復帰したての時は「ママ怖い」と言われてしまったこともあるマスヨさんも、今ではほんの短い時間にうまく息抜きをする先輩ワーママです。
そんなマスヨさんの体験談とアドバイスです。ぜひご覧ください☻
働くママ、マスヨさんの場合
★プロフィール★
1. ペンネーム マスヨ
2. 現在の年齢 30-34歳
3. 子供の人数と年齢 1人 5歳
4. 仕事や職種 看護師
ワーキングマザーとしての日常
生活スタイル・スケジュール
私の毎日はこんな感じです。
6:00起床
6:00~6:20 朝ごはん準備
6:30~6:45 保育園用意
6:45~7:10 子供保育園着替え&自分の化粧
7:10~7:25 保育園送り
7:25~8:10 通勤
8:15~17:30 仕事
17:30~18:15 帰宅
18:15~19:15 夕ご飯準備
19:15~19:35 お風呂
19:35~20:15 夕ご飯
20:15~20:45 片づけ
20:45~21:30 フリータイム
21:30~22:00 子供寝かしつけ
22:00~23:00 フリータイム
23:00~ 就寝
大変なこと、大変だったこと
仕事に復帰した直後、保育園に連れて行くまでがとにかく大変でした。
保育園に入った頃は、なかなか離れてくれず大泣きでした。
子供は起床後ご飯も食べてくれず、着替えも言うことを聞いてくれません。
3歳くらいまでは保育園に行くまでが本当に修羅場でした。
この頃は預けるのが大変すぎて、正直仕事中が一番楽だった気がします。
4歳頃からは保育園に行く楽しさを知り、自分で着替えもしてくれるようになりました。
現在5歳ですが、保育園の用意まで自分でするようになったので、大変なとこと言えば晩御飯の準備くらいです。
子供の成長は早いですね。
私がおすすめしたいポイントBEST3!
必ず自分のためのフリータイムを作る
まずは必ず自分のためのフリータイムを作ることです。
私は、自分のためにフリータイムを必ず設けるようにしています。
15分や30分だけでも休憩を挟むと、ストレスはかなり軽減されると思います。
旦那に子供をお風呂に入れてもらいその間に休憩する
など、ちょっとの時間でも休めるように工夫をして、子育てに疲れないことがポイントです。
子育てはこの先もまだまだ続きますよ!
子供には子供の好きなものを差し出し(好きなアニメをみせる等)、自分以外の事に気をそらす
のもちょっとした自分の時間をつくる上でのポイントです。
いろいろ工夫をし、短い時間でも子育てをさぼる時間も必要だと思います。
必ず自分のためのフリータイムを作ること!
ほんの短い時間でもいいので、休めるように工夫してみよう。
休みの日に平日の晩御飯の作り置きをする
次は休みの日に平日の晩御飯の作り置きをすることです。
最近作り置きレシピが流行っていると思いますが、これはかなり便利です。
また、
日持ちがしないものは冷凍にし、平日はレンジでチンするだけ
休みの日に下準備をして、平日は炒めるだけ
なども時短につながり、家事がかなり楽になります。
また、レンジでチンくらいなら旦那もできるので、手伝ってもらうのもいいと思います。
平日の仕事終わりの洗い物も大変ですよね。
作り置きだと洗い物も減る
のでお勧めです。
休みの日に平日の晩御飯の作り置きをする!
作り置きだと洗い物も減りますよ。
子どもの前では常に笑顔でいる
最後は子どもの前では常に笑顔でいることです。
疲れているお母さんの顔ってあまり見たくないですよね。
自分の失敗談からなのですが、どんなに疲れていても子供にあたってしまったり、怖い顔をしたりしないように心がけて欲しいです。
実は
仕事に復帰したての頃、子供に『ママ怖い』と言われてしまいました。
復帰前までは『優しいママ~』だったのに。
その時、笑えていない自分に気が付き、申し訳ない気持ちになりました。
特に復帰直後は、生活リズムをつかむまではすごく大変だと思います。
子供が言うことをきかなかったらイライラする事もありますし…
でも、そんな時は何の為に働いているか考えてみてください。家族や子供の為ではないでしょうか。
お母さんが笑っているのが子どもにとっても幸せ
だと思います。
子どもの前では常に笑顔でいること!
余裕なくて怖い顔になっていませんか?お母さんが笑っているのが子供にとっても幸せです。
まとめ
5歳になる娘は今では小さな主婦です。
家の片づけや、ご飯の食器の配膳など家事を手伝ってくれるのでとても助かっています。
大変だったのは3歳くらいまでかと思います。
その頃は仕事をしている時の方が楽でしたが、今は週5で働いても大変だとは感じなくなりました。
子どもは日々大きくなりますので、大変な時期を工夫して乗り越えて頑張ってください。
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